2005年01月19日

B・B さん、独身キープ

中川も応戦してやれ。

●昨年2004年度における不幸な出来事の一つに、『日ハムマスコットのB・B さんが増殖するかも事件』がある。これは、「B・B に子供を」とのファンからの阿呆な要請に応え、当のB・B さんが大乗り気で、「ほんじゃ嫁を先に募集してくれ。ダンスの上手い人をな」(意訳)と日ハム球団に頼んだとされる事件である。

「B・B さんが増える?」「んな阿呆な!」
それが、事件の第一報を聞いた時の、筆者の率直な感想であった。

もとより筆者はB・B さんが大好きである。しかし、だからといって人数を増やして欲しいかと言われれば、さにあらず。だってそうだろう。ドラえもんが好きだからといって、もっと人数を増やして欲しいとか思う?ドラ父とかドラ母とかに登場して欲しい?そんで、「入来(兄)」みたいな感じで「ドラえもん(兄)」みたいな登録名ができて欲しい?思わないでしょう。むやみな増殖が単なる悪ノリに過ぎない事は、ドラえもんの相似形を登場させた、『ドラえもんズ』の馬鹿馬鹿しさを見れば明らか。

他の球団のマスコットであれば、数にものを言わせて迫力を出す事も必要なのかもしれない。しかし、日ハムは別。B・B さんの中の人はかなりスペシャルな存在だからね。そのサービス精神は、疑いなく12球団随一。ワンアンドオンリー。一人で戦う力があるのに、そして誰も彼の真似をできるわけがないのに、あえて他の人を雇用する意義はなし。子B・B や嫁B・B は、まさに蛇足か足手纏い(あしでまとい)にしかならないだろう。

要するに、件(くだん)の要望を出したファンってのは、B・B さんがいかに特別かを認識できない子供か、子供レベルの大人なのだ。だからこそ、「B・B に家族を作ってくれ」などという表層的な要望しか出せないのだ。あるいは彼ら子供はもしかすると、B・B さんを本物の熊か何かと勘違いし、本気でそろそろお世継ぎが必要だとでも思ったのかも知れない。

筆者はそのニュースを知って以来、つまり昨年から、増殖の馬鹿馬鹿しさを指摘する文書をひそかに練り上げて来た。しかし、仮にB・B さん自身が家族を必要とするのであれば、筆者は馬鹿馬鹿しいとの気持ちを抑えねばなるまい。毎回のネタ出しがいかに大変かは、毎日こうして長文の原稿を書いてる筆者が良く知っている。『家族』が出来る事による新たなネタはB・B さんを助けるだろうし、マイナス面ばかりではないのかも知れない。だから仮にその文書を日ハムおよびB・B さんに提出するにしても、最終的な判断はB・B さん次第だ。

しかしここへ来て朗報。B・B さんが家族を拒否!例の報道は誤報でありデマでありガセである事が発覚!まるで朝日新聞!詳細は御本人の書いたB・B ダイアリーを参照していただくとして。やっぱりB・B さんは自分の事を良く分かっていらっしゃる。これで日ハムと御本人に、『家族』を思いとどまるよう要望を出す手間がはぶけた。実はなかなか筆が進まなくて、困ってたんだよなあ。
posted by 窓使い at 23:36| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日ハムなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。