2004年12月07日

日ハム大丈夫?

なっちなぜ来ない。

●ロッテ応援系ブログの『マリンブルーの風』に、多少若干漠然と日ハムに批判的なレスが付いていました。日ハム応援系でもあるところの当ブログとしては捨ておけないので、ここで取り上げさせていただきたいと思います。

マリーンズファンとして、パ・リーグファンとして辛い一年でした。結果としてバファローズが消滅してファンに憎まれるオリックスと歓迎したくもない楽天が誕生してしまいました。これではパ・リーグの人気がまた落ちかねません。今年は図らずも望まない形で注目を浴びてしまいましたが、この先のパ・リーグの趨勢を考えると不安でなりません。楽天のように他球団の選手をあの手この手で強奪しようとしたり、オリックスのように人気が落ちてしまったり、日ハムの話題先行のドラフトも気になるところです。

話題先行ねえ。実力のある選手なら必然的に注目が集まるわけで、それをもって話題性だけのドラフトと評されるのは心外ですね。そんな言い方をされちゃ、採られる選手も採った編成スタッフも、立場がないですよ。

それに、仮にあのドラフトが話題性を主に重視してのものだったとしても、筆者は別に反対しません。むしろ、日ハムが人気取りをするのは大賛成ですね。企業として集客力を高めようとするのは当たり前の行為なんです。それに失敗した球団は市場原理で潰れて行きます。オリックスの斜陽を憂うと同時に、日ハムのドラフト戦略を話題先行と批判する神経は、筆者には良く理解できません。

むしろ筆者が心配なのは、日ハムの人気取り戦略・話題先行戦略がとん挫することです。たとえばオリックスのように、イチローとともに頂点を極め、イチローが去ると同時に斜陽を迎えてしまった球団もあるわけです。だからポスト新庄をどうやって確保するのかが、日ハムの将来をある程度決めてしまうように思えます。

ところがこの、スターを確保するというのはすごく難しい仕事なんです。野球の実力の有無ならスカウトが判断できるでしょう。ただし、人気が出るかどうかまでは分からない。外からスターを連れて来られるケースもあるでしょうけど、スターってのはそうそうどこにでも転がってるもんじゃない。ましてやイチローや新庄のように、女性客を集められるスターともなれば、さらに確保が難しい。そういう意味では今年の日ハムはラッキーでした。でも新庄が引退する頃、第二のイケメンスターがどこか日ハムの手の届くところにいてくれるでしょうか。あるいは、日ハムは自分のチームの誰かをイケメンスターとして育て終えているでしょうか。そこがすごく心配です。

もしかしたら、日ハムは芸能プロダクションと提携するべきかもしれない。広告代理店でもいい。どうすればスターを養成できるのか、どうすれば選手をヒット商品にできるのかといったプロデュース面を、彼らから学ぶためです。
posted by 窓使い at 23:14| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日ハムなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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