2005年03月14日

中絶についてあれこれ考えてみる

iPod購入意欲急上昇中。誰か背中押して。

●実は筆者の母親って、中絶経験のある人かもしれないんだよね。

それに気づいたのは、まだ筆者が小学校にも上がってない頃の事。ある日親戚のオバサンが、たまたま筆者んちに遊びに来ててさー。で、おばさん同士で話してたわけよ。つまり、部屋にいたのは筆者、筆者の母、およびオバサンね。少々活発すぎる筆者の弟は、どこかへ遊びにでも行ってたんだろう。ほんでその話の内容なんだけど、母が言うには、自分はある人からこれこれの事を言われて不愉快だったと。何を言われたかっていうと、「誰それが(筆者の弟が?)キカないのは、お前に中絶歴があるからだ」と。そんな事を言われたらしいんだよね。

まあ、母がなぜムカついたかは理解できる。根拠無き決めつけって良くないよね。ヤクルトの古田が結婚する時に、野村サチヨが「女子アナには下げマンが多い」とか言ってたけど、こういうのすごい失礼。「女子アナ」という部分だけは事実だから、本人反論しづらいし。そういや筆者もある人に、指に逆剥け(さかむけ)ができやすいのを、「親の言う事を聞かないからだ」と評された事があるよ。でもそういう言い伝えって根拠のないシロモノだから教えて下さらなくても結構だし、ましてや逆剥けのできる本人としては、「ゆえにお前は親に不従順であると言えよう」という批判にしか聞こえないから不愉快しごく。まさに無神経。まさに伝説を使った言い掛かり。

母の怒りの理由が、「中絶歴があるはずだ」という根拠なき推測をされた事によるのか、それとも母に本当に中絶歴があって、たまたまそれを知っている誰かが嫌味を言って来た事によるのか、今となってははっきりしない。ただ仮に母親に中絶歴があるものと仮定して。それが彼女の母親としてのキャラクターに何らかの悪影響を及ぼしたかというと、その人の子どもだった立場から言えば、それは多分ない。だから過去の中絶体験を理由に母親になる事を躊躇する人がどこかにいるとしたら、遠慮なくがんがん産めと言いたい。

この件が理由だというわけではないんだけど、今まさに中絶しようとしている人をどうすれば思いとどまらせる事ができるか、そんなシミュレーションをする事が筆者にはある。でも体験談を少し読んだけど、彼女たちは断固として中絶するんだよね。一応友だちや、ネットの掲示板で、中絶やめとけというアドバイスを受けはするらしいんだよ。でも赤ちゃんの生きる権利も、今後背負って行くであろう罪悪感も、体へのダメージも、妊娠したという事実をチャラにしたいという願望ほどには強くならないみたいだ。「そんなリスクは百も承知。されど」みたいな。まあ、妊娠&出産ってのは、それほどパニクるし、重い事実だって事だろう。筆者にも帳消しにしたい、できればタイムマシンで過去に戻って取り消したい失敗がたくさんあるから、少しは想像できる。

できれば法律が変わって、いっそ中絶が全面的に禁止になればいいのにと思う。とりあえず産ませる。産ませた後で、育てるのが無理なら子どもを施設に入れるか、里子に出す。子どもには生きるチャンスが与えられ、母親は人殺しにならずに済むし、望めば会う事すらできる。もちろん、無責任なセックスを戒める意味で、そして無駄に税金を使わない意味で、養育費用の何割かは父親・母親に負担させる。犯罪で妊娠しちゃった場合は犯人のみへ負担を求める。

小子化に多少の歯止めがかけられるし、子ども欲しさゆえの誘拐事件も減るというオマケ付きだ。レイプ事件も減らせるかもしれない。いいアイデアだと思うんだけど、甘いっすか?
posted by 窓使い at 19:54| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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