2005年01月31日

落合由起子の挑戦

●珍しい迷惑メールが来た。

Date: Sat, 29 Jan 2005 10:45:57 +0900
From: "落合 由起子" yukiko_winter_love_v_v@yahoo.co.jp
To: yukiko_winter_love_v_v@yahoo.co.jp
Subject: 突然すみません。。

いえいえかまいませんよ。でもアドレスちょっと変ですよ。発信元(from)を偽装するのはよくあるケースですけど、送信先(to)を偽装してどうするんですか。そこ俺のアドレスじゃないんですけど。

>私は落合由起子26歳の既婚者です。主人の浮気で別居中の身です。本当に恥ずかしい話です。

いえいえお気になさらずに。でも、恥ずかしいわりにはフルネームを大公開してますね。

>でも、私も寂しくて突然メールをさせていただきました。yahooの掲示板のようなもので貴方のアドレスを見つけてメールをさせていただいています。

『yahooの掲示板のようなもの』って、何ですか。ああ。どこの掲示板で見つけたかはあなたにも分からないわけですね?無理もありません。どこの掲示板にもメアドは晒した事がありませんから。

>勝手なんですが主人からは多額の慰謝料をもらうようになっていますがもし私も浮気とかばれたらその慰謝料がもらえなくなっちゃうので携帯の番号とかアドレスは交換しないで初回だけは会いたいなって思ってます。すみません…突然メールしておいてこんなこと言うのは。

かまいませんよ。でも、句読点くらいは使った方がいいですよ。さてはスタパ斎藤ですか?

>以前はhttp://melu.jp/この無料サイトを使ってました。ほとんど女の人が男の人にお金を払って会うようなサイトでした。逆もありましたけど。。でもこのサイト閉鎖しちゃって使えなくなってしまったんです。

そうですか。だったらわざわざURL書かなくてもいいですよ。『女の人が男の人にお金を払って会うようなサイト』ですか。思わずクリックしてしまいそうです。

>それで別のところ探したんです。play-M-ya0402@mtga.jpここにメールしてくれれば登録できます。そこで電話番号を交換しないで私に電話を申し込むことが出来ますから。もちろんタダです!そうしたら私がサイトを通して貴方に電話することが出来ます。お返事待ってますので電話の申し込みしてくださいね!

なるほど!俺のメアドや電話番号は、あなたにではなくてサイトの管理者にだけ知られるのですね。まさにローリスク・ハイリターンです。

>私…エッチには自信があるんです。貴方の…あそこきれいにしてあげれますよ!

あなたの家にまで臭いが伝わってるとは思いませんでした。そんなにくさいですか。以後気をつけます。

>あと、金銭的にも余裕ありますから、私のこと気持ちよくさせてくれたら、お小遣いじゃないですがプレゼントも差し上げれるかも知れません!!だって…私の主人、医者ですから…。

せっかくですが、医者の持ち物で欲しい物って、ないんですよ。メスも注射器もいりません。

またメールくださいね。ほんじゃ。
posted by 窓使い at 18:48| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月29日

今週のニュースとツッコミ

1月23日
23日夕、福岡市上空の西の空をオレンジ色の物体が尾を引いて飛んでいるのが目撃され、福岡管区気象台には「あれは何」と問い合わせが相次いだ。「いん石?」「UFO?」。目撃者の期待が高まる中、気象台職員も急いで空を確認。しかし、飛行機雲が夕日を受け輝いているものと分かり一件落着。同気象台によると、上空の湿度によって、飛行機雲が糸を引かず途切れ、すい星のしっぽのように見えるという。「まあ、よくある現象です。ご安心を」と気象台職員。(毎日新聞)
→へー。

1月24日
『花の子ルンルン DVD-BOX』、28日発売予定。(Yahoo)
→タイトルすごすぎ。

1月26日
米国務省のバウチャー報道官は25日の記者会見で、EUが検討している中国向け武器禁輸措置解除について「時期尚早」と強調、あらためて反対姿勢を示した。武器禁輸措置は、戦車を動員して学生の民主化要求を弾圧した1989年の天安門事件に対する制裁としてEUや米国が発動した。報道官は中国の人権状況について「後退も見受けられる」と指摘、禁輸解除は「中国に誤ったシグナルを送ることになる」と強調した。(共同通信)
→台湾侵攻の切り札になりかねない以上、たとえ人権への配慮が見られても禁輸継続すべし。

1月27日
米ロサンゼルス郊外で起きた列車衝突事故で、地元警察当局者は26日、線路上に放置された乗用車に列車が衝突したのが原因と発表。車の運転者は自殺を図ったとみられる。死者は10人、負傷者は少なくとも100人に上った。同当局者によると、線路上には四輪駆動車が放置されており、運転者の男性は無事だった。地元ラジオによると、男性は自殺のため車を線路上に乗り入れた後、自殺を断念し車を離れたとみられる。(共同通信)
→あー。本人は生きてるんすか。

結婚年齢が遅くなる「晩婚化」や離婚増加は、日本など先進国にとどまらず世界規模の現象になっていることが、国連人口部がまとめた報告書で26日分かった。1970年代と90年代を比べると、世界の平均初婚年齢は2年近く遅くなり、離婚率もデータのある発展途上国では2-3倍に急増した。これほど大きな変化は過去に例がないといい、国連は将来の世界人口に影響する重要な要因になり得ると注目している。(共同通信)
→筆者も大貢献中。

1月28日
ソニーが27日発表した2004年10-12月期の連結決算は減収増益となり、記者会見した井原勝美副社長は「ユーザーの目線に立っていたか、何を守り何を捨てるかで過去に戦略的誤りがあった」と厳しく分析した。井原副社長は、MDなど自社規格にこだわり、インターネットからダウンロードする音楽配信への取り組みに遅れ、米アップルコンピュータの携帯音楽プレーヤー「iPod」などに市場を奪われたことに言及した。(共同通信)
→メモリースティックなど自社規格にこだわり、CFでのネット接続への取り組みが遅れ、CLIEがPocketPCなどに市場を奪われた。

キューバのグアンタナモ米軍基地で、イスラム教徒の収容者に対し、宗教上タブーとされる妻以外の女性との接触を強いるなどの尋問が行われていたことが27日、明らかになった。それによると、軍の女性取調官は、非協力的なサウジ人収容者(21)の背中に自分の胸をこすりつけるなどし、収容者が性的に興奮している様子を嘲笑した。また、イスラム教徒が月経を宗教的に不浄と見なしていることを知りながら、下着の中から手を取りだして見せ、血に見立てた赤インクを収容者の顔に塗りつけた。収容者は必死に逃れようとし、泣き出したという。このほか、発言を拒むサウジ人らに対しては、民間請負会社の女性がミニスカート姿で真夜中に尋問を行ったという。(読売新聞)
→最低。まさに最低。

北朝鮮は独自の言語政策の下、朝鮮語での言い換えが定着している。その一例を挙げると「パス」は「連絡」、「PK」は「11メートル罰則げり」、「CK」は「角球」、「オフサイド」は「攻撃違反」…。ほとんどの用語を自国の言葉に置き換えている。長期間の南北分断の影響で、韓国のサッカー用語との差も大きい。他のスポーツも同様で、独特の用語を使っている。(共同通信)
→「DNA鑑定」は「虚偽申告」。

1月29日
芸能人に自宅出産ブーム。(夕刊フジ)
→うんこやら変な液体やら絶叫やらが自宅から。
posted by 窓使い at 23:48| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週のニュースとツッコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月28日

友だちを家に入れたくない人

ヤクルトのあの選手、名前なんつったっけ。

●あれですか。筆者みたいに友だちを家に入れたがらない人って、ダメな人間なんですか?なんか昨年、そういうタイプの人を吊るし上げるスレッドが、2ch に立ってたんですけど。

一般的にはあれですか。人間同士がある程度親しくなった場合、家に招いたり招かれたりするもんなんですか?そうですか。それを拒否するとどうなるわけですか。非難ごうごう?友だち甲斐のないやつ?そうですか。筆者も少年の頃、その件でN 君に陰口を叩かれて困った事があります。ちなみにN 君はデブです。N 君元気ですか。元気?なーんだ。

人を家に入れたがらない理由ですか?きっと、性格的なもんじゃないですか。ちなみに筆者の性格は、クレッチマーの分類法によれば、『内閉性』と呼ばれるタイプのものです。このタイプの主な特徴としては、人付き合いが下手です。一人でいるのが好きで、人と一緒にいると疲れます。神経がすり減るんですね。きっと、皆でわいわい賑やかにやってないと気が済まないタイプの人たちには、想像もできないでしょうね。

感受性が高いというのも、筆者ら内閉性性格者の特徴です。平均的な人間にとっては『1』くらいにしか感じられない出来事が、我々にとっては『2』とか『3』、あるいはそれ以上に感じられます。筆者もよく、職場で電話の音にびっくりして飛び上がったものです。今ではだいぶ慣れましたが。

要するに、人一倍孤独を必要とするのに加えて、人一倍刺激に敏感なのです。それには誰かの来訪も含まれます。他のタイプの性格の方たちであっても、誰かがいきなり寝室に入って来たり、引き出しを開けたりしたら不快に思うことでしょう。筆者らにとっては、友人の、しかも客間への訪問ですらそのように感じられてしまうのです。

あるタイプの人にとってそこは、空港のロビーのような公共の空間です。同じ空間が筆者らにとっては寝室のようにプライベートな空間なのです。どうやらプライベートな空間とは、面積や部屋の間取りによって決まるものではなく、その人の性格によって決まる相対的な性質のもののようです。筆者らのプライベートな空間は一般の人が想像するよりもはるかに広く、しかも筆者らは刺激に弱いのです。実際、明らかに内閉性の性格と思われるある婦人は、夫の客を家でもてなした後、ぐったりと疲れてしまったそうです。我々は本当に凹みます。ですから、無理に家に入ろうとなさらないようにお願いします。まったく家に入らないでいただけると、一番ありがたいです。

余談ですが、火災報知器の点検とやらで、今日どこかのオサンがやって来ました。筆者とっても疲れました。

心理学に疎い一般の方たちが、我々についての理解に乏しいのも無理はありません。困るのは人を扱う立場のくせに、無神経爆弾を我々『内閉性』族に投下してくれる、不勉強な人たちです。たとえば仮名ですが、元阪神タイガースの佐藤義則投手コーチは、自らの退団後にエースピッチャーの井川君を名指しして、『野球だけやってりゃいいってもんじゃないんだから、もっとチームメイトと和気あいあいやれや(意訳)』的な事をおっしゃっておりました。困ったものです。仮にもコーチであれば、選手の壁になってあげるのも仕事のうちなのですから、退団後とはいえエースの人格批判をするというのは、いかがなものかと思うのです。『あいつは人付き合いは下手だけど、野球に対する姿勢は誰よりも真面目』くらい言ってやるのが優秀なコーチというものでありましょう。ちなみにこの方、今季から日ハムの2軍投手コーチとして抜てきされてしまいました。内閉性かどうかは知りませんが、ダルビッシュ君や他の2軍選手によけいな事を言わないかどうか、とっても心配しているところです。
posted by 窓使い at 21:20| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月27日

モバイルギアを使ってみた

おかずなし。

●筆者的に偏見著しいPDAに、モバイルギアがあるのね。だってあれ、無駄にデカいでしょう。まだモバイルギアが量販店で売っていた頃に実機を見た事があるんだけど、あまりの大きさにびびって近寄れなかったほどだよ。筆者にとってPDAってのはあくまで手帳だから。カシオペアA 系やジョルナダ600/700系なら、まだ手帳として理解できるサイズなんだけどね。

ただ、キーボード型のカシオペアやジョルナダにも欠点はあって。あのサイズだと、スーツ等のポケットにはぎりぎり収まるサイズではあるんだけど、肝心のタイピングがしづらいのね。キーボードが狭すぎて、指が重なるというか。自分の指がタイピングの邪魔をするというか。じゃあ本体を両手に持っての親指打ちならどうかというと、今度は大き過ぎて親指が全てのキーには届かない。要するにカシオペアもジョルナダも、持ち歩くには大き過ぎるし、タイプするには小さ過ぎるんだよね。最初はキーボード付きの手帳として重宝するかと思ったけど、早晩不可能だと気付いた。

んで、どっちみち持ち歩かないなら、モバイルギアでもいいんじゃないかと。手帳としての利用はすっぱり諦めて、長文入力専用マシンとして割り切って使えば、とても便利なのではないかと。ポケットは無理でも、鞄に入れるには適度な大きさ&重さだからね。手帳としてスケジュール等を管理するのは、それに向いた端末を使えばいいし。

そうと決まれば次なる問題は、数あるモバイルギアのうち、どのモデルにするか。外出先での長時間タイピングに適したモノクロ&乾電池なモバギとしては、WinCE 搭載のMC-R300系と、MS-DOS 搭載のMK 系の2つがあるんだけど。このうち筆者的な第一候補は、MC-R330と呼ばれる型番のもの。これは300シリーズの中でもデザインがしょぼいと評判なシロモノなんだけど、なにしろ変換ソフトとして名高いATOKが付いてるからね。外観だけで選ぶなら500系統を好む筆者だけど、あっちは充電式だから却下。どうせ中古の充電式バッテリーなんて、先が思いやられるし。

だけど最終的には、ドスモバことMK シリーズのを購入した。よほど同じ事を考えてる人が多いのか、人気沸騰中のMC-R330は中古にしてはちょっと高額だったんで。それに、OS がMS-DOS であるところのMK シリーズだけど、NEC がどんなふうにDOS の敷き居の高さをフォローしているのかに興味があったし。いざとなったらDOS アプリが使えるというのもなんだか安心。DOS の世界には筆者の比較的お気に入りなエディター、JED もある事だし。

実際に購入しての感想は、使いやすい。この一言。これは本当にDOS か?と思うほど、DOS的な部分を上手に隠してる。たとえばWindows やMac の場合、保存済みの書類をダブルクリックしてやれば、ぐわっとウインドウが開いて読めるようになるでしょう。ところがDOS の場合はこの方法じゃだめ。まずアプリを開いて、次いで読みたい書類を選ぶという順番を守らなきゃならないの。Windows しか知らない人は、書類をダブルクリックしたのになんで開けないのか分からなくて、途方に暮れるだろうね。筆者もThinkPad220(DOSのパソコンだよ)を初めて触った時は悩んだ。

そういうまごつきを回避すべく、ドスモバのデスクトップ画面は、書類が見えない仕様になっている。見えるのはアプリのみだから、必然的にそっちから先に起動せざるを得ない。これ、実はPalmOS で採用されてる方式でもあるよね。ドスモバの使いやすさはPalm 端末の使いやすさでもあるのだよ。
posted by 窓使い at 18:37| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PDA、ケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月26日

お前ら本当にレイプされたんか!?

貧乏暇無し。

●昨年テレビで見たニュースなんだけど、韓国政府があるエロな界隈を潰してしまったらしいよ。日本でいうと、ススキノとか吉原とか、そういう場所だったんだろうね。

興味深いのは、同じ韓国人でも市民と人権保護団体とでは、この件に関する意見がまったく異なっていた事。街頭インタビューを受けたある韓国市民の意見は、「彼女たち(売春婦たち)にも生きる権利があると思う」というもの。売春街を潰した政府の方針には意義を唱えているわけだ。対する人権保護団体は、性産業は女性差別だとして政府の対応を歓迎していた。

俺的には韓国市民の意見に共感。韓国政府がなぜそんな横暴な真似をしたのか、理解に苦しむね。もちろん風俗街にまるっきり干渉するなとまでは言わないよ。ああいう場所は犯罪の温床になりやすいからね。働いている女の子に対するものであれ顧客のエロおじさんに対するものであれ、犯罪が行われたなら遠慮なく取り締まるがいい。問題は、今回韓国政府の潰したのが、個々の犯罪ではなく風俗街そのものだったって事。ウイルスの駆除を依頼したらパソコンそのものを処分されちゃった、みたいな。これじゃ、そこで働いている人たちの立場がないよね。そういやそこの女の子達、抗議集会みたいなのを開いてたよ。

韓国政府も韓国政府だけど、政府の横暴を支持するなんて、人権保護団体も人権保護団体だな。そりゃ、俺だって性を売るのが好ましい事だとは思わんよ。でも、嫌々ながらもそうせざるを得ない人たちがいるわけよ。何らかの事業を起こすために大金を稼ぎたい人もいれば、子供を養うためにそうした行為をする人もいるだろう。そういう人たちの就業の場を奪う事は、人権侵害にはならないのか?人権の偉いしとが安全圏から『売春なんてやめちまえ』と理想論を述べたところで、生活という現実と戦う彼女たちに対しては何の説得力もあるまいて。どうしても彼女らに売春行為をやめさせたいのなら、同じくらい稼げる転職先を用意してあげてからにするこったな。

ところで彼女らのささやかな抗議行動を見てちょっと疑問に思った事がある。元従軍慰安婦だか何だか知らんが、同じ韓国から日本にやって来る女どもの事だ。韓国における本物の売春婦が政府に抗議するやり方は、俺がテレビで見た限りでは、普段着にサングラスを着用して集まり、こぶしを突き上げるというスタイルだった。なのにそれら自称従軍慰安婦ときたら、民族衣装に身を包んで大いばりで素顔を公開しているのだ。それなりに仕事に誇りを持っているであろう自発的な売春婦ですら、公衆の面前では顔を隠しているのに、これが強制的に性行為をさせられたとかいう人たちの態度だろうか。俺には観光に来た一般人にしか見えないんだけど。
posted by 窓使い at 22:54| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月25日

『探偵ファイル』、大いに怒る

ひざ痛い。

●いまやパクりといえば安部なつみ嬢をおいて他にはいないわけだけど。筆者の好きな『探偵ファイル』さんによると、昨年は他にもでっかいパクり事件があったらしいよ。なっちの話じゃないけどね。

記事は12/28付けの『裏モノ来たりて、記事盗む』というタイトルのもの。これによると、『裏モノJAPAN』という雑誌に盗作記事が掲載されてしまったらしいんだよね。事件の主犯は、裏モノJAPAN お抱えのフリーライターA 氏。「Numeri」というブログの、債権回収業者と対決するという趣旨の記事を、A 氏が真似したと。編集部もそれに気付かず記事を雑誌に掲載してしまったと。こういうわけ。

しかし筆者が気になったのは、むしろこの事件を糾弾する『探偵ファイル』の論調。これを書いた梅宮貴子氏、盗作ライターA 氏をではなく、なぜか『裏モノJAPAN 』編集部を非難しているのだ。

「確かに、原稿を送ったライターが一番罪が重いことは確かだ。しかし、この御時世、送られてきた原稿は、所々のフレーズで検索し、ネット上に酷似した文章がないかを確認してから載せるのが常識。その作業を怠った編集部には、確実に落ち度がある。」(梅宮氏)

これが筆者には良く分からないんだけど。本当にそれって昨今の編集部の常識なの?

だって、『裏モノJAPAN 』さんは雑誌だよ。筆者の糞ブログや、糞じゃないけど『探偵ファイル』さんのようなネット専用のメディアなら、たとえ原稿が遅れても「昨日は更新できませんでした。すんまそん」で済むかもしれない。でも、紙媒体の出版物は違うよ。原稿が印刷の締め切りに間に合わなかったら、問答無用で白紙で印刷されてしまう非情な世界だよ。ぎりぎりで提出された原稿に、悠長に検索かけてる暇なんてあるの?『所々のフレーズで検索し、ネット上に酷似した文章がないかを確認してから載せるのが常識』ねえ。

ほんで、実際に検索かけたとするわ。Google でヒットするあまたのサイトから、どれくらい実際に読めっての。10件?100件?どんだけ深く階層を辿(たど)れば、正義の梅宮さんは納得してくれるわけ?

しかもこのGoogleというやつはけっこうクセモノ。某掲示板で報告されているところによると、Google 側のシステム変更か何かの理由で、確実にあるはずのサイトがなぜかヒットしなかったという事例があるそうだよ。あるいは別のサイトは、村八分(むらはちぶ)ならぬ『Google 八分(はちぶ)』に直面し、Google から検索をかけても発見できなくなってるかもしれない。

もちろん今回被害に遭ったサイトは、検索にヒットしてくれるのだろう。ただし何らかの理由でヒットしないサイトがある以上、検索エンジンってのは万能ではないんだよ。ましてや元ネタが紙媒体にしか存在しなければ、検索エンジンはもうお手上げ。言い換えれば編集部の記憶はもちろん、検索エンジンという文明の利器を使っても、盗作ってのは防げないのさ。にもかかわらず、印刷に遅れる危険を犯してまで検索をかけたがる編集部があるとすれば、俺はむしろそいつらの神経を疑うね。盗作を防ぐのはライターの良心。誤字脱字、差別表現を防ぐのは編集部。これこそが常識なんじゃないの?

検索も編集部の仕事だと梅宮氏がどうしても言い張るなら、ちょっとだけいじめちゃおうかな。昨年12/22付けの『探偵ファイル』さんの記事、『不思議の国の孫帝国、生き延びられるか!?』の中に、世にも奇妙な珍文があるんだ。

「株を買うなら今だ!!! 売りで買うんだ!!」(山木氏)

これ意味分かる?きっと、空売りの事が言いたいんだと思うけど。「売りで買う」などという意味不明の文章を通してしまう『探偵ファイル』編集部さんのセンスを疑うと同時に、なぜ検索をかけなかったのか、とても不思議だね。だって、初心者向けの株サイトや用語集が見つからないなんてことは絶対にないわけだから。

「編集部自体にネットを見られる環境がない、なんてことは考えられない。担当者の机に、ネットに接続したパソコンが存在しない……ということか?何年前の環境だよ!今どき、検索するくらい幼稚園児でもできる。」(梅宮氏)
posted by 窓使い at 21:11| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月24日

iPod shuffle 売れまくり

俺がコメント入れたとたん、あるブログが更新を停止しましたが何か?

●iPod shuffle を札幌のヨドバシカメラに見に行ったよ。手持ちの曲が全部入らない上、曲名も表示されないのが不満な今回の新型だけど、最近ちょっと考え方が変わった。iPod shuffle の小ささ軽さが、それらの欠点を補ってあまりあるのではないかと思えてきたの。

とゆーのも筆者は普段、白のレギュラーサイズなiPod を使っているのだけど、これがけっこう重くてデカいのね。もちろん、そうは言ってもせいぜいが『ケータイよりは』ってな話。こんなんで重いの軽いの言ってたら、セイラさん(C. 富野由悠季先生)に「軟弱者!」って平手打ちを食らうのは間違いないのだけど。ただ、筆者できればPDA も持ち歩きたいし、下手すりゃケータイも持ち歩かなきゃならないし、それに加えてレギュラーサイズのiPod という黄金の3点セットを腰のポーチにぎゅうぎゅうに詰め込んで移動するというのはいかがなものかと。ホワイトベース(C. 富野由悠季先生)じゃないんだから、あんまりいろいろ積まない方がよろしいのではないかと。そう考えると、実質『無』にも等しいあのサイズ、あの重量が、魅力的に思えてきたわけ。

で、ヨドバシカメラね。発表当時のお店は阿鼻叫喚の地獄絵図だったらしいので、さぞかしここも人だかりが出来ていたり黒服のお兄さんが大わらわだったりするのかと思いきや、さにあらず。パソコンコーナーの奥の方にあるApple ブースを遠目に観察する限りでは、iPod mini を興味深げにいじったりしげしげと見つめたりする人がいるのみ。あまりにも普段のままの光景が展開されているので、もしやまだブツが入荷していないのかとがっかりしつつさらに接近すると、あったあったiPod shuffle 。ただしガラスケースの中に。

だから今回は、ストラップ穴の位置等のもろもろの点を確認したかったのにかなわなかった筆者だよ。ところでレギュラーサイズ及びミニサイズのiPod の場合、液晶がある関係上、ボタンのある側が『下』。でもおそらく新型君の場合、ボタンのある側は『上』という扱いだよね。あっぴる社のサイトでも、iPod shuffle の画像はボタン側を上にして鎮座させてるし。とゆーことは例のストラップは、もしかして本体の上に、つまりボタンのある側に通す仕様のかなあと。これがちょっと不安だったのね。

だってちょっと想像してみてよ。実際ストラップを通して、首から下げるとするでしょ。これすなわち、ボタン側を上にしてぶら下がってる状態でしょ。で、操作する時はよっこらしょと手で本体を起こすわな。そうすっとその時、肝心のボタンが親指ではなく手首方面にあることになってしまうのではないかと。これはまずい。ゆえに、ストラップはボタンのない側、つまり下側にあるべきではないかと。これだとぶら下げる時に天地が逆になっちゃうのが見た目的にあれだけど、操作性上は正しいだろうと。で、実際のところストラップ穴はどっち側に付いてるんすかってのを今回確認したかったわけ。

まあ、帰ってから某サイトで確認したところ、ストラップ穴はちゃんと本体の下側にあるようなので、筆者の心配は杞憂だったのだけどね。価格の面でもデザインの面でも、あっぴる社に抜かりはなかったということだよ。
posted by 窓使い at 19:48| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | Macもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月22日

今週のニュースとツッコミ(1/16-1/22)

1月19日
陸上自衛隊がイラクに派遣されて19日で丸1年を迎えた。治安が悪化する中、陸自はこれまで一度も発砲しておらず、多国籍軍からは驚きの声が上がっている。一方で、隊員たちの銃は撃ちやすく改造され、市街戦など近接戦闘を想定した最先端の装備が施されている。テロの脅威にさらされる任務は続く。(時事通信)
→いざとなったら撃ってでも無事に帰って来い。

1月20日
インドネシア保健省は19日、スマトラ島沖地震・津波による国内の死者が約5万人増え、16万6320人に達したと発表した。ロイター通信によると、これにより被災諸国の死者総数は、22万6566人になった。同省は、死者数が大幅に増加したことについて、ナングロアチェ・ダルサラムと北スマトラの2州で、これまで行方不明だった人の死亡が確認されたためだとしている。同国では、なお6245人が行方不明になったままだという。(読売新聞)
→凄過ぎてコメント不可能。
 
1月21日
BSE(牛海綿状脳症)を引き起こす異常プリオンは、特定危険部位と呼ばれる脳や脊髄などの組織だけでなく、炎症が起きた時に活動する免疫細胞を通じて肝臓や腎臓、すい臓などにも多く蓄積されることが米エール大などの共同研究でわかった。(読売新聞)
→レバーも危険。

1月21日
昨年11月の米大統領選挙で再選を果たしたジョージ・ブッシュ大統領の2期目の就任式が20日、米議会前の特設会場で開かれた。ブッシュ大統領は同日正午(日本時間21日午前2時)前に就任の宣誓を行った後、演説し、全世界に自由を拡大する考えを示すとともに、「最終的目標は専制政治の終焉だ」と述べ、北朝鮮やイランなどを念頭に、自由と民主化の拡大を第2期政権の優先課題とする方針を明らかにした。(時事通信)
→偉大なるおせっかいに日本も依存中。

愛媛県警の捜査費不正支出問題で、ついに現職警察官が全国で初めてカメラとマイクの前に立った。会見した県警鉄道警察隊の仙波敏郎巡査部長(55)は“不正の手口”や“公表への圧力”を詳細に証言した。_偽造領収書作りを拒否したことで、差別を受けたことはなかったか。「警部補への昇進試験を受けた際、当時の署長に『偽造領収書を書いていないので、君は受からんよ』と言われた。」(毎日新聞)
→こりゃ不正なくならんわ。試験の評価を警察内部でやってるんじゃ。

台湾の陳水扁総統は21日、南部の屏東県の陸軍基地を視察した際、中国が台湾独立阻止を狙った「反国家分裂法」制定準備を進めていることについて「対台湾武力侵犯を合法化するのが目的で、台湾海峡の現状を一方的に破壊しようとしている」と批判した。(共同通信)
→なんとかならんか。

1月22日
陸上自衛隊第13旅団の隊員が、2月に派遣予定の第5次イラク復興支援群に参加することに反対する市民団体のメンバーや被爆者ら約1000人が22日、同町の陸自海田市駐屯地を「人間の鎖」で囲んだ。市民らは「平和の発信地・ヒロシマからの部隊派遣は、絶対に許せない」と訴えた。(毎日新聞)
→北海道から派遣するのはエエんか。
posted by 窓使い at 21:34| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週のニュースとツッコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月21日

朝日新聞の珍奇な弁明(続き)

今年初落ち。(´・ω・`)

●朝日新聞の弁明記事から、他にも気になる点をば。

>NHKは00年11月、制作を関連会社「NHKエンタープライズ21」に委託。同社は「ドキュメンタリー・ジャパン」に再委託した。番組編集作業が進み、翌01年1月13日から試写が始まった。NHKの番組制作局教養番組部長は19日、「取材対象との距離が近すぎる」と指摘。それを受けて修正が重ねられた。24日、部長は「改善がみられない」とし、以後の制作作業はNHKが引き取り、直接進めることになった。

つーことはあれか?安部&中川議員に会う前から、NHK側の判断で、自主的に番組を軌道修正していたってことか?だったら、なぜ両議員のせいになるんだ?

>こうした事実は当時、朝日新聞も詳しく記事にしている。

いやだからさ。それがなんで、途中から安部&中川議員のせいになっちゃったわけ?修正はNHKの判断だったという『事実』を朝日新聞は把握しており、しかも実際に記事にしたんでしょ?だったらそれで押し通すのがスジってもんでしょうが。

>それが再び大幅変更されたのは29日夕。番組制作局の局長室で松尾氏と国会対策の野島氏も参加した「異例の局長試写」(NHK関係者)があった。開始前、番組制作局長はスタッフに「(国会での予算審議の)この時期にNHKは政治と戦えない。天皇有罪とかは一切なしにしてよ。番組尺(長さ)が短くなったら、ミニ番組で埋めるように手配して」と述べたという。

ここでも安部&中川議員の関与を示唆する事実はないね。局長が気にしてたのは、両議員ではなくて国会だったわけだ。『NHKの予算にケチが付きそうな番組をあえて作る理由はない』。これが責任者の発言としてそんなに異常?

しかも局長が修正を要求した箇所ってのが、たとえば、「日本と昭和天皇に慰安婦制度の責任がある」というナレーションだったとか。こんなもん政治家の圧力があってもなくても、削除して当たり前だろ。皇室の誰かが、庶民の下半身に責任を負っているとは俺には思えんのだが。(笑)

朝日新聞は弁明記事を書いているつもりらしいけど、いつまでたっても両議員の関与が証明されないねえ。代わりに出てくる事実はといえば、番組製作会社がぶち込んでくれたやばい部分を、NHKが放送直前まで必死に修正しますた、という当たり前の話ばかり。要は放送局のチェック機能が正常に働いたというだけのことだろう。『ガチンコ』の例を出すまでもなく、製作会社ってのはおもしろいかどうかって観点だけで、好き勝手な番組を作ってくれるからねえ。TBSもちゃんとチェックしていれば、やらせの片棒を担いだとして叩かれることもなかったろうに。

ところで、朝日新聞は『ガチンコ』のやらせを批判したりはしてないよね?(笑)
posted by 窓使い at 19:07| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月19日

B・B さん、独身キープ

中川も応戦してやれ。

●昨年2004年度における不幸な出来事の一つに、『日ハムマスコットのB・B さんが増殖するかも事件』がある。これは、「B・B に子供を」とのファンからの阿呆な要請に応え、当のB・B さんが大乗り気で、「ほんじゃ嫁を先に募集してくれ。ダンスの上手い人をな」(意訳)と日ハム球団に頼んだとされる事件である。

「B・B さんが増える?」「んな阿呆な!」
それが、事件の第一報を聞いた時の、筆者の率直な感想であった。

もとより筆者はB・B さんが大好きである。しかし、だからといって人数を増やして欲しいかと言われれば、さにあらず。だってそうだろう。ドラえもんが好きだからといって、もっと人数を増やして欲しいとか思う?ドラ父とかドラ母とかに登場して欲しい?そんで、「入来(兄)」みたいな感じで「ドラえもん(兄)」みたいな登録名ができて欲しい?思わないでしょう。むやみな増殖が単なる悪ノリに過ぎない事は、ドラえもんの相似形を登場させた、『ドラえもんズ』の馬鹿馬鹿しさを見れば明らか。

他の球団のマスコットであれば、数にものを言わせて迫力を出す事も必要なのかもしれない。しかし、日ハムは別。B・B さんの中の人はかなりスペシャルな存在だからね。そのサービス精神は、疑いなく12球団随一。ワンアンドオンリー。一人で戦う力があるのに、そして誰も彼の真似をできるわけがないのに、あえて他の人を雇用する意義はなし。子B・B や嫁B・B は、まさに蛇足か足手纏い(あしでまとい)にしかならないだろう。

要するに、件(くだん)の要望を出したファンってのは、B・B さんがいかに特別かを認識できない子供か、子供レベルの大人なのだ。だからこそ、「B・B に家族を作ってくれ」などという表層的な要望しか出せないのだ。あるいは彼ら子供はもしかすると、B・B さんを本物の熊か何かと勘違いし、本気でそろそろお世継ぎが必要だとでも思ったのかも知れない。

筆者はそのニュースを知って以来、つまり昨年から、増殖の馬鹿馬鹿しさを指摘する文書をひそかに練り上げて来た。しかし、仮にB・B さん自身が家族を必要とするのであれば、筆者は馬鹿馬鹿しいとの気持ちを抑えねばなるまい。毎回のネタ出しがいかに大変かは、毎日こうして長文の原稿を書いてる筆者が良く知っている。『家族』が出来る事による新たなネタはB・B さんを助けるだろうし、マイナス面ばかりではないのかも知れない。だから仮にその文書を日ハムおよびB・B さんに提出するにしても、最終的な判断はB・B さん次第だ。

しかしここへ来て朗報。B・B さんが家族を拒否!例の報道は誤報でありデマでありガセである事が発覚!まるで朝日新聞!詳細は御本人の書いたB・B ダイアリーを参照していただくとして。やっぱりB・B さんは自分の事を良く分かっていらっしゃる。これで日ハムと御本人に、『家族』を思いとどまるよう要望を出す手間がはぶけた。実はなかなか筆が進まなくて、困ってたんだよなあ。
posted by 窓使い at 23:36| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日ハムなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月18日

朝日新聞の珍奇な弁明

トイレ行きたい。

●自民党の安部・中川両氏がNHKの放送内容に政治介入したという報道は、朝日新聞の勇み足だったという形で一件落着したかに見えた先週なのだけど。当の朝日新聞が、18日の紙面に弁明記事を掲載したようだよ。

その記事によるとね。証人である『NHK幹部の一人』を含めたNHK側のメンバー(当時の松尾武・放送総局長と国会担当の野島直樹・担当局長ら数人)が、

『まず議員会館に中川氏を訪ね、「途中どなたかにお会いしてから、自民党本部だったか、ちょっと広い応接室で安倍氏に会った」』。

んで、朝日新聞はそれを根拠に記事を書きましたと。ちゃんと証言を得ていますよと。こういうわけ。

でもこの『NHK幹部の一人』とやらの証言、ずいぶんとあいまいだねえ。だって、どこで誰に会ったのかすらはっきりとは覚えてないみたいだし。こんな人に何かを証言する資格があるのかなあ。『当時の松尾武・放送総局長と国会担当の野島直樹・担当局長』という、おそらくはその場を仕切っていた人の名前が割れてるのだから、むしろこの人たちにこそ証言してもらうべきだったろうに。なぜ彼らに取材せずに、あえて朝日新聞の言う『NHK幹部の一人』の証言を使ったのか。そこが理解できないよね。それとも、彼らにも取材はしたけど、センセーショナルな記事にはならないとみて、あえてあやふやな証言の方を選んだのかな。

朝日新聞から引用を続けるよ。

『この幹部は一貫して「自民党に呼ばれた」との認識を示し、これを「圧力と感じた」と証言した』。

なるほど。他の幹部の尻に付いて行ったらそこに安部氏がいたから、これはきっと呼ばれたのだなと解釈したわけね。ずいぶんと想像力の豊かな人だ。まあ、この人だけ面会の経緯を知らされていなかったのなら、ある程度想像で補うのはしょうがないけどさ。でも、大した”幹部”だよねえ。事前の説明をしてもらえなかった上、その後身内に質問すらできなかったなんて。

それにも増して、朝日新聞が情けないよ。”呼ばれたのだと思いました””だから圧力を感じました”という単なる感想を、安部・中川両氏が政治的圧力をかけた証拠として採用してしまったのだからね。

朝日新聞は今回の釈明記事の中で多くの事を語っているけど、その内容を要約すれば、証言は得ています、幹部は確かにこう言ったんですって事だけ。でもそんな事なら芸能週刊誌でも言えるんだよ。朝日新聞が本当に釈明しなきゃならないのは、「なぜ証言のウラを取らなかったのか」って事でしょ。だって、彼の証言には客観性も信ぴょう性もない上、証人は他にもいたわけだから。

事実誤認と手抜き取材で安部・中川両氏を政治的に窮地に追いやった、朝日新聞の罪は重い。両氏を証人喚問しろとの動きがあるようだけど、むしろ朝日の取材陣と編集者を問い詰める方が先ではないかな。
posted by 窓使い at 22:48| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月17日

筆者は受験シーズンといかに戦ったか

ナイフどこ行った。

●なんか高校やら大学やらの受験シーズンらしいので、それにちなんだ話でも。高校受験の話ね。筆者、大学の試験なんて受けた事ないし。

筆者が受験勉強を開始した時期は、その年の日本においては最も遅かったのではないかと。なんか、どう早く見積もっても中学3年の冬。12月頃からようやく重い腰を上げたような気がする。どうも筆者特有の腰の重さは、この頃からすでに定着してるっぽいね。

さてクラス中がランクやら受験校やらの話で持ち切りだった夏場には、『ランク?何それ。ドンマイドンマイ。』的な凄まじい周回遅れもしくは時差の渦中にあった筆者なのだけど。そんな筆者も、ついに始めましたよ受験勉強。乗り越えましたよ日付変更線。だって、どうやら筆者も受けて立たなきゃならないっぽかったし。

エンジンに火を着けたのは、当時の担任。クラス全員対象貴様進路はどうするつもりなのであるか面談会・担任VS俺様の会合において、貴様に入れる高校はここ、という宣告を受けたんだけど、それと同時に、『でもお前次第だよ・ニヤニヤ』的にゆる〜く釘を刺されたんだよね。このゆるさが筆者には幸いした。だって筆者、真剣に怒られたりしたらしょんぼりして勉強が手に付かなくなるか、もしくはビクつきながらも怒られないために勉強する、みたいなタイプだから。そんなの両方だめでしょ。かといって、まるっきり放置されたらがんがん周回遅れになる人だし。筆者のキャラを計算しての事ではないと思うけど、たまたま彼の流儀が筆者には合っていたという事だね。

んで。遅ればせながら、筆者もようやく受験勉強的な事をし始めたわけだけど。講習とも塾とも無縁の筆者は、すべてお家で勉強。孤軍奮闘。これ、けっこうキツかったような気がするなあ。だって、普段ろくに教科書も開かない人だから、そもそも勉強の仕方が分からないでしょう。しかも、中学生活3年間の分をまるまる放置して来たから、量が多いんだこれが。くじけそうになるくらい。アンド季節はもう冬。ペース配分がちっとも分からないし、『間に合うのかな』、そんな不安に苛(さいな)まれもした。

しかし、そんな筆者にも一筋の光明が。藁をも掴む心境で覗いた本屋に、過去5年間の試験問題をモロに収録しました的な本があったの。それを小遣いで買って来て、解きまくり。あれのおかげで、おおまかな傾向や対策が掴めたような気がする。英語は不定詞が絶対出るとかね。地図の記号とかは覚える事が多すぎて間に合いそうにないので捨てる、とか。ターゲットを絞り込めたおかげで、少しはスケジュール上の見通しも明るくなったものだよ。
posted by 窓使い at 19:14| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月15日

今週のニュースとツッコミ(1/9-1/15)

1月12日
社民党は十一日、三十三人の党本部職員のうち来週中に九人を解雇する方針を決めた。同党は一昨年の衆院選、昨年の参院選で惨敗。議席数を大幅に減らし、政党交付金が激減したため、リストラを迫られていた。(産経新聞)
→ところで少子化による収入減のせいで、年金の支給額を減らさなきゃならないわけだけど、それには賛成?反対?>社民党さん。

1月13日
中国の国営通信新華社傘下の週刊誌が13日までに、スマトラ沖地震の救援活動で自衛隊を派遣した日本政府の姿勢について「東南アジアでの影響力を強め、中国に対抗しようとしている」として、強い警戒感を示した。(共同通信)
→ほほう。中国の既得権に干渉するなというわけですか。

北京市内のホテルで開いた会見を中国当局に中止させられた問題で、ハンナラ党国会議員団は13日未明、「言論の自由を侵す野蛮な行為であり、中国当局の責任を追及する」という内容の声明を発表し、約11時間にわたる中国当局とのにらみ合いを終えて会見場を退去した。議員団は今後、外交ルートを通じて何らかの措置を求める方針を示した。 (毎日新聞)
→小国・韓国が中国に強い態度に出てるぞ。日本も見習え。

自民党の安倍晋三幹事長代理は13日午後、従軍慰安婦をめぐる番組をNHKが安倍氏らの指摘を受け内容変更して放映したとされる問題で「NHK側が『予算の説明をしたい』ということで時間を割いた。その中で先方から党で話題になっていた番組の説明もあり、私が『公平公正な報道をしてもらいたい』と述べたのが真実」と説明した。 (共同通信)
→なら無問題。

1月14日
NHKは14日、従軍慰安婦特集番組の改編問題で「朝日新聞が報じた記事は政治的な介入を受けて番組を変更したかのごとく事実を歪曲(わいきょく)した」として、同社に文書で抗議。謝罪、釈明と訂正記事の掲載を求めた。抗議文は「放送前にNHK幹部らが安倍晋三・自民党幹事長代理と中川昭一現経済産業相に呼ばれ、議員会館などでそれぞれ面会した」と報じた同紙の12日付朝刊の記事について「幹部が中川氏に会ったのは放送後が最初で、明らかな事実誤認」と指摘した。幹部が安倍氏と放送前に会ったことを認めた上で「予算説明のため本人に面会を求め実現した」とし、安倍氏側に呼ばれた事実を否定した。(共同通信)
→ これにて一件落着。

旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱ったNHKの特集番組の制作に協力した市民団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」が「事前説明と異なる内容を放送された」とNHKなどに損害賠償を求めた訴訟の控訴審で原告側は14日、「政治介入で番組内容が変更した」と内部告発した番組制作責任者の長井暁(さとる)チーフプロデューサーや安倍晋三・自民党幹事長代理ら6人の証人尋問を求める証拠申出書を東京高裁に提出した。原告代理人は「NHKは政治介入はなかったと主張してきたが、事実を解明したい」と話した。(毎日新聞)
→蒸し返しキター!お前らの広告じゃないんだから、右から左に意見が通るわけないでしょ。そのたびに誰かに言いがかりをつけるつもり?

アテネ五輪代表・福原愛(16)は坂本竜介(20)と組んだ混合ダブルスが準決勝、小西杏(24)組んだ女子ダブルスで順調に準々決勝進出を果たした。トレードマークのかけ声「サー」も今大会初めて飛び出したが、記者会見でかけ声に関する質問が出ると、ちょっぴり不快感を示した。(スポーツ報知)
→そっとしといてやろうよ。サー。

1月15日
ソフトバンクが、ツーカーグループ3社の買収を親会社のKDDIに打診していることが15日、明らかになった。早期参入と顧客獲得には既存事業者の買収が得策と判断したとみられる。KDDIは、auブランドでも携帯電話事業を展開しており、グループ内で携帯電話が競合している。このため、KDDIはツーカーを3月に完全子会社したうえで、最終的には合併して顧客をauに取り込むことや、他社への売却を検討しているが、ソフトバンクの打診に応じるかは不透明だ。 (読売新聞)
→おお。買収という手があったか。素敵な会社にしてくれたまへ。

posted by 窓使い at 23:54| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週のニュースとツッコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月14日

『主婦の私が一夜にしてビル・ゲイツ』

はや2週間。

●相場と関わっている関係上、書店に立ち寄ると必ずと言っていいほど覗くのが、投資関連のコーナーである。そして毎度の事ながら、その種類の豊富さには圧倒される。株ブームというよりは、株関連の本のブームなのではないかと錯覚するほどだ。

投資関連の本を書く連中を分類してみると、ラリー・ウィリアムズのような良識派、林輝太郎のようなやや良識派、推奨銘柄を公開して『的中率』を高める(書いた事を信じて誰かが推奨銘柄を買ってくれれば、その株は上がり易くなり、結果的に予想が的中するという寸法だ)と同時に、本の売上からの利益も見込むちゃっかり派、投資なんぞやったことはないがアドバイスは大好きなおせっかい派等に分ける事ができよう。私のような自己確認派はあまり本を書きたくないようだ。

右も左も分からない入門者にとって最もやっかいなのは、おそらくおせっかい派ではないかと思う。この人たちはファイナンシャルプランナーだの経済学者だのというおおげさな肩書きを有している事が多く、騙され易いど素人は彼らの威光にコロリと参ってしまうのだ。しかし、彼らのアドバイスや彼ら自身のトレードが上手く行く確率は、大学病院の教授の執刀する手術が成功する確率よりもはるかに低いのではないかと思う。教授ともなればさぞかし手術が上手いのだろうなどと思ってはならない。誰にとっても一日は24時間しかないのだし、論文や研究に時間を割(さ)けば割くほど手術という実践力の腕が鈍るのは当たり前なのだ。しかも、大学教授であれば執刀医に対するアドバイスに責任を持つかもしれないが、相場の世界における”教授”は”執刀医”もしくは実践家であるトレーダーに何の責任も感じていないのだ。

しかし、ここ数年の傾向として、別の無責任な層が本を書くようになってきたように思える。『素人の俺も儲かった』派である。彼らの本を見分けるのは実に簡単だ。『素人の私が相場でたちまち1億円儲けた』だの、『主婦の私が一夜にしてビル・ゲイツ』だの、まあとにかくそういった、日武会顔負けの凄いタイトルが付いているからだ。

彼らにはあなたを騙す意図はないのかもしれない。しかし、彼らの唱える”奥義”をマネするのは止めておいた方がいい。全財産をいっぺんに株にぶち込み、しかもたまたまバブルが発生すれば、買い方が正しかったかどうかには関わらず、その人は大金持ちになれるだろう。そのうちの何人かは、運が良かっただけなのだということにも気付かぬまま、ご丁寧にも本を書いて下さるかもしれない。しかし、その戦略は絶対マネしてはならない類の、危険なものである。バブルが発生するかどうかに関わりなく、つまりは運の良し悪しに関係なくそこそこ儲けさせてくれる戦略がどこかにあるなら、それこそがあなたのマネするべき正しい戦略なのだ。
posted by 窓使い at 20:21| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月13日

Apple 、いろいろ発表

H2 のドラマ化って、どうすか。

●筆者の知らない間に、アップル社がいろいろ発表したみたいね。ってゆうか、もうEXPO 始まってんの?筆者、それすら知らなかったけど。あとで基調公演のストリーミング映像見てみようっと。

えっとブツの内訳は。まず、噂どおりのフラッシュメモリー搭載のiPod shuffle 。それと、Mac mini。このMac のサイズは衝撃的だねえ。だってだって。OL や女子大生のお弁当箱サイズだよ。んで、中に入ってるのはシャケじゃなくて、パソコンなんだよ。凄すぎ。本当に小さい。ファンが付いてるからきっと発熱の問題も大丈夫だろうし、アルミだからモールドライン問題もない。しかも小型で爆安58590円(税込み)。こりゃ、G4 Cube のファン層が殺到するかな。

ファン(換気するほうね)がどの程度音を出すのかが唯一の懸案事項。ジョブズは静音パソコンが好きらしいけど、ま、嫌いな人はいないだろうけど、パソコンでしかも静音って、なかなか難しいからね。ファンが静かでも、ハードディスクがうるさかったら意味ないし。ま、とにかく騒音については店頭で確認したいところ。

筆者、今使ってるパソコンが壊れたらどうしようかなあと思ってたけど、この価格なら避難先としても合格だよね。キーボードとマウスをUSB のやつに買い換えなきゃならないけど、モニターはそのまま使えるかな。それと、筆者はNTT の@FreeD でネットにつないでるんで、これもどうにかしなきゃならない。上位機種だけでもデフォルトでBluetooth (ブルートゥース)が付いてれば良かったのに。そしたらあとはB‐portU を買って来るだけでネットにつなげられちゃうんだけど。

フラッシュメモリー搭載のiPod について。デザインは. . . ま、可もなく不可もなく、かな。林檎マークが正面にないのがちょっと寂しいかも。液晶ないし。「この曲何だろう」ってな時に、確認ができないのは不便。それと、他社製品がFM ラジオチューナーやボイスレコーダーを搭載しているのに、iPod にはそういった工夫がない。ただ、値段のわりには大容量なんで、そういう意味では魅力的。従来のUSB メモリーに飽き足らない層が購入しそう。色を選べるようにすればもっと良かったのにね。iPod mini とかぶるのを警戒したかな。

ソフトはiLife とiWork の2種類。「オフィスにはMicrosoft Office 。人生にはiLife 。」というアップル社のコピーが大好きな筆者だけど、今後は「オフィスにはiWork 。」と言い換えそうな予感。オフィス系アプリという夢のないジャンルに、芸術性、創造性という要素を持ち込んだアップル社には大拍手を贈る。どこぞのフリーの
オフィスアプリよりも、筆者的にはよほどの大ニュース。エディターでひたすら文章を書いていくのが性(しょう)に合うところの筆者だけど、Pages のようなワープロソフトを見せられたら話は別。ゆくゆくは芸術性をテーマにした表計算ソフトの開発にも挑んで欲しいと思う。

ちなみに新しいiLife のパッケージデザインは死ぬほど好きだ。中味はさしたる変化なし。
posted by 窓使い at 21:11| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | Macもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月12日

英英辞典のススメ

mp3 の聴けるケータイはないのか。

●英英辞典って、好きかもしれない。

普通は日本語版の辞書で足りるし、見栄を張って英英辞典なんて使う必要はないんだけどね。日本語版なら、日本人が陥りやすい間違いについて解説されていて助かるし。でも効率的に英語を吸収しようと思うなら、英英辞典は本当にオススメ。単語の意味や用法を理解できるという点では双方同じなんだけど、英英辞典の場合は当然ながら、単語の定義も含めて全部英語で書かれてるでしょう。これが大きいの。定義ってのは、要するに説明。それを何度も読むってのはすなわち、英語における上手な説明の仕方を学べるってことでもあるわけ。もちろん、アレな辞書を買わないように気をつける必要はあるんだけどね。

筆者が初めて購入した英英辞典は、OXFORD Elementary Lerner's DICTIONARY の改定前のやつ。薄いし、安いし、簡単そうだから買った。けど、これが当時の筆者には意外と難攻不落。とにかく読めない。理解できない。初心者向けの辞書のはずなのにね。たとえばある単語をこの辞書は、”burning with flames ” と定義してるんだけど、一瞬、「ん?」と思うでしょう。(※思わない人はこの記事読んでもしょうがないから、エッチ系サイトでも巡回してね。)ってゆうか筆者、これだけいきなり見せられたら、かなりしばらく「ん?」「ん?」ってなると思う。ちなみにこれ、fire の定義ね。それと、『英英辞典を引いたら定義に知らない単語が出てきたのでその単語を調べたらその定義に知らない単語が出てきたのでその単語を調べたら...』という、無限ループにもひんぱんに陥った。要するに、当時の筆者の英語力では初心者向けの英英辞典すら攻略できなかったと。もしくはこの辞書がアレだったと。

それが何の因果か、数年後に再び同じ辞書を買うはめになってしまった。ただし、今度は改訂版の方ね。きっかけは、あるウェブサイト。何関連の検索をかけていたのかまでは思いだせないんだけど、ともかく筆者、あるサイトにたどり着いたんだよね。そこにはサンプルとして例の辞書の改訂版から、まるまる1ページが転載されていた。んで、それを読んでみたら、今度はすいすい理解できるの。よっぽど定義が分かりやすく改定されたのか、筆者の英語力が若干バージョンアップしたのか。きっとその両方だと思うけど。

たとえば上で書いたように旧版でfire の意味を調べると、”burning with flames” という、あまりにも初心者には不親切かつやる気の感じられない定義が載っているわけ。こんな定義じゃイメージが沸かないでしょ。ところがその点、改訂版の説明は素晴らしいよ。改訂版に載っているのは、”the heat and bright light that comes from burning things" (「モノが燃えると出る、熱くて明るい光のことだよ。」)という、一目瞭然かつ直感的な定義だからね。

しかもしかも。どうやら改訂版の定義文は、単語の意味を理解させるのみならず、ついでに英文法も理解させちゃえ的な執筆陣の思惑も見え隠れする。たとえば先ほどの定義をじろじろ眺めてみると、and でつながった2つ目の名詞にはthe がいらないのね、とか、come from は「発生する」の場合も使えるのね、とかが分かっちゃうでしょう。旧版の英文は、そういう活用の仕方はキツそうだけどね。

旧バージョンはすでに書店から駆逐されてると思うけど、買うつもりの人は一応表紙をめくって、SECOND EDITION となっているかどうか確認してみてね。
posted by 窓使い at 20:36| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月11日

札幌ぶらり旅

札幌、ついに厳冬期に突入。

●昨日もしくは月曜日なんだけど、筆者ひさびさに買い物にお出かけしたよ。晩御飯のおかずを買いにスーパーへじゃなく、やや遠出して、札幌市民の買い物スポットであるところの大通り公園周辺と札幌駅周辺にね。成人の日で祝日だったし。

ちなみに札幌の買い物スポットって他の都市に比べて、ちょっと変わってるかもしれない。普通は駅周辺にあるでしょう。札幌もあるにはあるけど、メイン会場(?)はそれより南にある、大通り公園周辺。昔はそれよりさらに南の、狸小路という商店街が賑わっていたらしいけど、今は若干、『風前の灯』感があるよ。行き付けの漫画喫茶が潰れたので、筆者の足も遠のくと思う。狸小路からさらに南下するとススキノ。こっちは別の理由で賑わっているよ。ちなみに前にテレビで(ロンドンハーツだったと思う)「ススキノ」として紹介されていた場所は、実際には違う。番組中に某デパートが映ってたんだけど、それがあるのはススキノよりもっと北、狸小路と大通り公園に挟まれた地域だから。

筆者、昔はちょくちょく大通り公園周辺に遊びに行ったものだよ。それこそ、毎週のようにね。本屋とかCD屋とかをぶらつくのが好きで。最近は休日のたびに眠たい病が発生して、すっかりご無沙汰だけどね。本当に不治の病(やまい)かと思えるくらい、休日は寝てるなあ。目が覚めると夕方になってるから、「もういいや」みたいな心境になって、用事があっても買い物スポットに行けず仕舞いだった。今回は事前にたっぷり睡眠を取っておいたから出撃できたけどね。

んで、ぶらり旅の話だけど、ひさびさに街の活気に触れられて楽しかったよ。新成人とおぼしき晴れ着姿の女の子も、街に華を添えてくれたし。せっぱつまった用事がないというのも、筆者にとっては気楽で良かった。

ちなみに当日のぶらぶらルートは、文房具屋を覗いて、洋書屋を覗いて、新装開店の漫画喫茶に行って、みたいな。本当に無目的にぶらぶら。まあ、特に何かを買ったわけじゃないけど、好きな場所に居られる楽しさが味わえたから良かったかなあと。行き付けの美容室のスタッフが全員若い女の子に入れ替わってたり、ドトールのメニューから『ベーグルサーモン』がなくなっていたり、ちょっと浦島太郎な気分も味わったけどね。
posted by 窓使い at 23:58| ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月10日

あえて靖国神社を弁護してみる

『ガンダム THE ORIGIN』 おもしれー。

●靖国神社のホームページが攻撃を受けているそうだ。誰かさんが大量のメールを送り付けて、サーバーの処理能力をマヒさせようとしているらしい。(※ちなみにこれを執筆中の1月10日現在、靖国神社のサイトはアクセス不能になっている。)発信元はほとんどが中国からのものだとか。この手口は、日本国内の市民運動家が、気に食わない組織に対して嫌がらせ目的で大量のファックスを送り付ける手口に通じるものがあるな。

もちろん俺は、テロメール(お。また新しい言葉思い付いちゃったな。俺って天才)を送信しているやつらの正体が、中国人ではなく日本の運動家であるなどと主張しているのではない。俺が言いたいのは、国は違えど双方ともテロリストだということだ。なにしろ彼らは、正攻法(自分のサイトを立ち上げる等)だけでは飽き足らず、迷惑行動によって見境なくうっぷんをぶちまけているのだから。

見境なくうっぷんをぶちまける、と書いた事に注目して欲しい。今回の中国側のテロ行為は、12月下旬に”専用ツール”が配布される等攻撃の度合いを増していることから、おそらく日本政府が、台湾元総統の李登輝にビザを発給したのが気に食わないのだろう。しかしもしそうならば、それらの中国人はまず李登輝なり日本政府なりに抗議すればよろしいのではないだろうか。なぜ批判の矛先が靖国神社へと向かうのか、そこが俺には理解しかねるのだ。

あるいは靖国神社の神主なり誰かなりが、中国人に対して侮辱発言をしたとでも言うのであれば、その神主を怒る気持ちは理解できる。そうであるなら、中国にもYahoo! があることだし、掲示板を利用するなりして自由に発言すればよろしい。表現に自由のない中国人のこと、たまのうさ晴らしくらいならこちらも暖かい目で見守ってあげる。
( ・∀・)ニヤニヤ

しかし、今回の件で、あるいは普段でもいいが、靖国神社とその神主らが一体何をしたというのだろう。別に彼らは日本政府の闇の支配者ではないし、李登輝や他の台湾人に観光旅行の手はずを整えたはずもない。彼らが確実にやっていることといえば、国の意向で望まない死を遂げた若者たちを記録し、厳粛に弔らっていることくらいなものである。こう言ってはなんだが一種の葬儀屋である。そのあまりにも常識的かつ庶民的な業務内容といい、伊勢神宮や他の大規模な神社にとうてい太刀打ちできないつつましやかな歴史やスケールといい、アジアの覇権をもくろむ大国とその国民が目くじら立てるほどのものかと俺は首を傾げざるを得ないのだが。
posted by 窓使い at 23:11| ⛄| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月08日

今週のニュースとツッコミ(1/2-1/8)

1月4日
マンションの10階から妻(48)を落として死なせたとして、神奈川県警金沢署は4日、運転代行業森川漱治郎容疑者(57)を殺人容疑で逮捕した。同容疑者は「借金苦で一緒に死のうと思ったが怖くなった」と供述しているという。  (時事通信)
→一人で死ね。もしくは二人で生きろ。

1月6日
6日午前8時ごろ、青森県岩木町兼平の農業男性(78)宅の裏庭で、隣に住む農業の小山内勇一さん(68)が、土佐犬の近くで血まみれになって死亡しているのを男性が見つけ、弘前署に届けた。小山内さんは全身をかまれており、同署は土佐犬に襲われたとみている。死因は失血死。小山内さんは、犬に触ろうと何度かフェンスを乗り越えたことがあり、男性はその度に「危ないから入るな」と注意していたという。(共同通信)
→もうね。アホかと。

ドイツのシュレーダー首相は5日、緊急閣議後の記者会見で、スマトラ沖地震の復興支援のため今後3-5年で5億ユーロ(約692億円)を拠出すると発表した。首相はこれまで2000万ユーロ(約27億7000万円)の緊急支援を表明していたが、日本の5億ドル(約522億円)を上回ることになる。(共同通信)
→競争キター。イラクにもよろしく!

1月7日
ドイツの首都ベルリンにある美術館「ゲメルデギャラリー」は6日、所蔵する肖像画が作曲家モーツァルトの最後の肖像とみられることが分かり、今月27日から一般公開すると発表した。リンデマン館長によると、公開されるのは縦80センチ、横62.5センチの油絵。モーツァルトが死去した前年の1790年ごろ、ミュンヘンの宮廷画家ヨハン・ゲオルク・エトリンガーによって描かれた。(時事通信)
→大発見キター。

イラク南部サマワの陸上自衛隊は7日、地元の子供らを宿営地に招待して、羽根突きやたこ揚げなど日本の正月の遊びを紹介し、交流を深めた。指揮官の福田築一等陸佐は「隊員たちがこんなに喜んでいる姿はここしばらく見ていなかった。イラクの子供たちのために引き続き復興支援活動を頑張りたい」と話した。(時事通信)
→軍事行動キター。あ、皮肉ね。日本国内の平和運動家への。

15万人以上の死者を出したインド洋津波は、大量の孤児も生んだ。最大の被災地、インドネシア・スマトラ島最北部では、孤児救済を装いカネで孤児を売り飛ばそうとする組織も暗躍し、深刻な問題となっている。(読売新聞)
→火事場泥棒って最低。ましてや人身。

若いうちに結婚して出産を望む女性の増えていることが、結婚情報会社「オーエムエムジー」(大阪市)が新成人に対して実施した恋愛・結婚の意識調査で分かった。30代で独身、子どものいない女性を指す「負け犬」という言葉の良くないイメージが独り歩きし、子どもの数が少なくなる理由に女性の非婚・晩婚化がやり玉に挙げられがち。オーエムエムジーは「自分たちの上の世代を反面教師にして、早婚と出産願望が強まったのでは」と話している。「早く結婚したい」と答えた女性の割合は、比較できる調査結果がある2003年の新成人で11.0%だった。それが今回では23.9%に増えた。一方、早く結婚したい男性は13.0%から15.5%と微増だった。 (共同通信)
→中国の顔色を気にする経済界は負け犬。という内容で本を書きたい。

1月8日
小泉純一郎首相は8日、63歳の誕生日を迎えた。植樹式のため訪問した大阪市での昼食会で出席者からバースデーケーキを贈られ、「初めて食べた」と大喜び。首相として4回目の誕生日の抱負を記者団から聞かれると、「いつも私は誕生会をやってないんでね。日々新たな気持ちで頑張っていきたい」と平常心を強調した。しかし、郵政民営化に質問が及ぶと「これは実現できるよう精いっぱい努力したい」と力がこもった。 (毎日新聞)
→偉い人がこういうことで素直に喜べるのって、いいね。いや皮肉じゃなく。
posted by 窓使い at 22:57| ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週のニュースとツッコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月07日

車に憧れた日々

喜び組も大変ね。

●パソコンのスペックやら新型のケータイやらのチェックが日課の一部と化している筆者だけど、車にはとんと疎いよ。「なんやらエンジン搭載!」 とか言われてもピンと来ないし。「魅惑の走りがあなたを誘う!」 とか宣伝されても、ちっとも誘われないし。そういやタレントの伊集院光も免許を持っていなくて、運転は奥さんの担当らしいね。あの人も車に興味ないのかな。パソコンは好きみたいだけどね。

まあ筆者も子供のころは、人並みには車に関心があったよ。当時は日本にスーパーカーブームが発生してたからね。メジャーどころの車種は頭にインプットされてたし、カウンタックなんつったらもう、アラブの石油王並みに憧れの的だったよ。

だから筆者のややリッチないとこは、どこぞのスーパーカー展示博覧会的なイベントに連れて行ってもらって写真に収まったりしてたし、かたや筆者は、スーパーカー消しゴムの収集に明け暮れてリッチメンの動きをけん制してた。集めた消しゴム群は、ボールペンのばね仕掛けのスイッチを利用した、ものすごく短距離なル・マン仮想レースに出馬させてたし。つまんなかったけど。東に「レアなブロマイドが売られている」 と聞けば収集に走り、西に「フォルクスワーゲンを目撃したらその日はラッキー」 との噂があれば、目をギラギラさせながら道路を観察し、( 見た!) とつぶやく。つまり筆者の車に対するポテンシャルは、少なくとも当時は、決して低いものではなかったわけよ。

でも子供のころの興味関心なんて、そうそう持続できるものではないわけで。10代からオトナにかけての筆者は、どの車を見ても同じに見えるという不思議な病( やまい ) に冒されたよ。まるで主婦。まあカウンタックとフェラーリの区別くらいは、今でもつくだろうけどね。でもアルファロメオだのマセラティーだの言われても、具体的な形状が思い浮かばないなあ。ましてやオサーンの乗るような一般的業務上的な車はキツイ。あ、ちょっと待って。セリカとロードスターなら分かる。あ、あれはスポーツカーか。

今の筆者が、車がなくてもどうにか生きていける環境にあるというのも、車に疎い理由の一つだろうね。独身だから買い物の量が少ないでしょう。そうすっと、自転車にリュックというスタイルで出撃しても、特に不満を感じないんだよね。今住んでいるところには、自転車で行ける範囲にそこそこ大きいスーパーがあるし。たまーにバスで市の中心街に出撃する時も、帰りは眠りながら帰って来れるというのも、利点っちゃあ利点。

そんな筆者でも、雪の降る日に買い物に行かなきゃならん事態になると、ああ車があればなあ、などと思うよ。筆者、雪道でもかまわず自転車に乗り続けてるけど、しかもけっこう楽しいけど、あれは気象の影響を受け過ぎる乗り物だからねえ。顔に雪が降りつけたり手がかじかんだりするのは辛い。ワイパー付いてないし。
posted by 窓使い at 21:46| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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