2004年11月30日

PDAはパソコンを変えるか

札幌寒すぎ。

●何でもできるというのは、実は意外と不便なものである。最(さい)たるものは言うまでもなく、パソコンであろう。アイコンが立ち並ぶデスクトップという名の荒野に放り込まれると、たいがいの初心者はフリーズしてしまう。彼らを再起動するには、優秀な講師がやさしくなだめるしかない。私はある中高年男性が、ウィンドウズパソコンのデスクトップをただ静かに眺めていたのを思いだす。彼は何かをやろうとして長いことデスクトップと見つめ合っていたのだが(何をやろうとしていたのかまでは私は知らない)、残念ながらビル・ゲイツと意思の疎通を図れないでいた。恐らく、スティーブ・ジョブズとも意思の疎通を図れないであろう。

要するにデスクトップは、少なくとも初心者にとっては極めて不完全な代物なのだ。なにしろ、初心者ユーザーがどうにか理解できるのは、アプリケーションが起動したの世界なのだから。かく言う私も初心者のころは、デスクトップの姿に心底恐怖したものだ。店頭のパソコン(Macだったと思う)のネットスケープが落ちてしまい、図(はか)らずもそのデスクトップと対面してしまったのだ。さっきまでの光景とはうって変わって、意味不明の四角い模様(アイコン)が画面を占有した。それを見たとたん、私はフリーズした。それまではマウスを使って、初心者なりに楽しくネットサーフィンをしていたのに、である。店員に救助を求めると、いったい何が分からないのかと言わんばかりに、彼女はアイコンをダブルクリックして再びネットスケープを起動させたものだ。

なぜ当時の私にはそんな簡単なことが分からなかったのか。答えは明白である。要するに当時の私にとって、デスクトップは未知の領域だったのである。今まで使っていたそれ(アプリケーション)がデスクトップ上ではアイコンという形に集約されるのだというルールを知らなかったし、そのアプリケーションがネットスケープという名前だということも知らなかった。だから、せっかくアイコンの下にネットスケープだのクラリス・ワークスだのと名称が書かれていたところで、目指すべきアイコンに導かれるはずなどなかったのだ。加えて、それを再び起動させるには、アイコンをダブルクリックするという作法が必要なのだということも、デスクトップ上のどこにも書かれてはいなかった。

要するに初心者には、デスクトップを見せる必要などないのだ。使いたいアプリケーションのウインドウさえ見えていれば、彼らにはそれで充分なのだ。初心者にとっての最良のデスクトップがどのようなものかを私は何年も考えて来たが、どうやらその努力も徒労に終わりそうである。

(次号に続く)
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2004年11月29日

心優しきプレゼント

イベント行けなかった(´・ω・`) 。

●まあクリスマスといえば、大人になった筆者にとってはラーメン。独りでラーメン。これだね。もちろんおしゃれして行くよ。だってクリスマスだもん。この時期の札幌の街は、それはそれは美しく飾られているからね。景色に似合わないことはしたくないし。

でもまあ、少年のころの筆者は、街の雰囲気に合わせようとか、クリスマスらしいことをしようとか、そういった発想はなかったね。まあ子供だったからしょうがないけどさ。きっと空気が読めなかったんだね。当時の筆者って、とにかく不穏なことをしたがる子供だったよ。母の日にいきなり花を贈ってみたりね。そういったとんちんかんっぷりは、当然ながらクリスマスにも発揮されたわけで。

小学校高学年のころの話なんだけど、筆者、担任の先生にプレゼントを渡すべえと思ったんだよね。プレゼントだよ。プレゼント。クリスマスに。きっと、よっぽど恨みでもあったんじゃないの?お小遣いで、かなりリッチなボールペンを買ったね。まあ子供だから、値段は2〜3千円というところじゃないかな。筆者なりに必死に選んだ、金属製の2色のペンだよ。そのプレゼントの包みを持って、職員室に行ったね。ところで札幌の小学校ってのは、ちょうどクリスマスくらいに冬休みが始まるんだよね。今ネットで調べてみたけど、具体的な日付がはっきりしないや。きっと、土日の関係で毎年微妙に変動するんだろうね。んで、どうも職員室に入ったその日は、すでに冬休みに入ってたような気がする。というのも記憶を掘り返してみると、職員室に入る時の映像と一緒に、『なぜおれは今ここにいるのか』『怒られるのではないか』的な緊張っぷりがよみがえってくるから。

んで、ガラリと開けた職員室のドアの向こうには、当時うちの学校で『最強に性格が良い』ともっぱらの評判であるところの女教師が立ってたんだよね。なんたる不運。しゃれで大量破壊兵器持ってる振りしたらブッシュ君に本気にされちゃった、みたいな。そして俺はフセインですよ、みたいな。めったに入ることのない、職員室という不思議な空間を一瞥(いちべつ)したけど、肝心のめがねっ子こと担任の姿が見えない。しょうがなく、先生方の机ゾーンと筆者の間に立ちふさがっているうんこさんもしくは女教師に、「○○先生いますかー?」って聞いたんだよね。そしたらうんこさんいわく、そんなやつはおらんと。しょうがないので筆者、ブツを差し出して、これをめがねっ子に渡してくれと頼んだんだよね。そしたらうんこさんいわく、いったいなんじゃこりゃあ、と。イラついた表情で尋ねてきたんだよ。で、しょうがないから筆者、クリスマスプレゼントですけどって答えたんだよ。そしたら突然、うんこの表情がガラリと変わったんだ。それと同時にうんこは、『うひゃあ』とも『ぶひゃあ』とも聞こえる、奇声を発したね。『あんれまあ』的なポーズもキメていた。そして、「良いクリスマスになりますように」との呪いの言葉とともに、満面の笑顔でブツを受け取ってくれたよ。

その後めがねっ子からお礼の電話が来たね。まあ今にして思えば、うんこにもめがねっ子にも、悪いことをした。せっかくのクリスマス気分を台無しにしてしまったからね。今年?もちろんおとなしく、独りでラーメン食うよ。プレゼントなんて誰が渡すかい。
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2004年11月27日

今週のニュースとツッコミ(11/21-27)

11月21日(日)
1人暮らしの男性は同居者のいる男性に比べて8・6倍、独身男性は既婚男性に比べて3・1倍自殺するリスクが高かった。女性では、同居者の有無や、既婚か独身かの違いでリスクに差はなかった。 (共同通信)
→女はたくましい。

11月26日(金)
事故や病気で脊髄を損傷し、まひが残った約1600人のうち約75%に、難治性の異常な痛みが起きていたことが、患者らでつくる脊損痛研究会と日本せきずい基金などが26日までに行った初の大規模調査で分かった。(共同通信)
→まひと痛みは別腹。じゃなく別回路。痛みを伝えるのは神経だけじゃないってことかな。

イラク暫定政府のダウード国務相は25日、ファルージャで化学兵器製造工場が発見されたと発表した。 同相は、記者団に対し、「イラク治安部隊の兵士が、極めて有害な爆発物や毒物の準備に使用された化学工場を発見し、それらの製造方法に関する説明書や指示書も発見した。炭疽菌製造についても触れている」と語った。 (ロイター)
→あったんかい!

町村信孝外相は、中国への政府開発援助(ODA)について「中国は経済発展が進み、中国向けのODAを減少させる。近い将来、中国がODAの卒業生になることが適当だと考える」と述べ、中国向けODAを将来廃止する意向を表明した。(共同通信)
→日本の税金で月探査に行こうなどという国に同情の余地なし。

日本ハムは25日、札幌ドームで28日に行うファン感謝デーのために用意した無料整理券10万枚の配布をほぼ終了した。10万枚もの券をさばけたのはよかったが、全員が訪れた場合は収容は困難。球団と札幌ドーム側は、球団事務所で対応の協議に入った。「ヤバイよ。まずい。もう間に合わない」と札幌ドーム関係者。ファンが球場からあふれることを想定し、選手の協力を得て氷点下の気温が予想される屋外での即席握手会など数パターンの「緊急イベント」の検討を始めた。(日刊スポーツ)
→すいません俺も行くつもりなんですけど。(´・ω・`)

11月27日(土)
北朝鮮による拉致被害者、曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンスさん(64)が27日、収監先の米海軍横須賀基地の施設から釈放された。29日から始まる不名誉除隊の手続き後、曽我さんの故郷である新潟県佐渡市で家族水入らずの生活を始める予定。(ロイター)
→数奇な人生だったねえ。出所おめでとう。
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2004年11月26日

さようならドラえもん

シダックスはどこまで行けるのか。

●大山のぶ代らドラえもん声優陣が一斉に降番だそうで。平均年齢がかなり高いらしいから、「そろそろヤバいんちゃうか」「ぽっくり行くんちゃうか」「死ぬ前に 降ろしてしまえ ホトトギス」みたいな会議があったんだろうね。

それに声優陣側にも、そろそろ引き際みたいな意識があったのかもしれないよね。原作の藤子先生が亡くなってから、ドラえもんアニメの変質ぶりがすさまじいらしいから。聞けば、CGで背景に滝が流れたり(落胆の表現?)、のび太のパパが、今やなつかしの『がちょ○ん』ポーズをしたりと、シンエイ動画はやりたい放題らしいじゃない。声優陣にしてみれば、自分たちでドラえもんを支えて来たという自負もあるだろうし、それが目の前で崩れていくのを見たり、にもかかわらずその声を自分たちであてたりするのは辛かったんじゃないの?

辛いといえば、筆者も辛いよ。だって、筆者が小学生のころからのアニメだよ。思い入れがあるもん。しかも筆者、ドラえもんの原作大好きだし。そりゃ、シンエイ動画のアニメなんて、たかが知れてるよ。クレヨンしんちゃんはなかなか良い出来だと思うけど、ドラえもんはねえ。原作のリズム感、線や構図の美しさがまったく欠落してるから。でも、腐ってもドラえもんっていうか。見てもいいかなっていうか。そういうもんが、少なくとも昔はあったのよ。ただ、超えてはならない一線、変わってはならないポイントってのがあると思うんだよね。筆者的には、アニメ版ドラえもんはもう終わり。ましてや初代の声優陣が降板ともなればね。

ところで筆者、変質の噂を聞いて以来、夢にドラえもんが出て来るようになったんだよね。夢の中で、筆者がドラえもんの単行本を読んでるの。最新刊を。現実の世界では、最新刊も含めて新らし目のやつは読んでないんだけどね。んで、夢の中の最新刊がさあ。すごい変質ぶりで。ドラえもんの顔が、宇宙人みたいににょろーんと2メートルくらい長いし。のび太君とかも、見たことのない人になってるし。「うわああああああ!こんなのドラえもんじゃないよ!」って夢の中でパニックに陥るんだよ。

あれだね。藤子先生が亡くなってしまったと同時に、アニメも終わらせるべきだったね。テレビ版も映画版もね。物事には引き際ってのがあるじゃない。編集部の思惑でだらだら続けさせられて、結局つまらなくなっちゃった漫画ってあるでしょう。ドラゴンボールとは言わないまでも。原作者が生きていてもそうなんだよ。ましてやドラえもんは、もう原作者がいないんだよ。誰があの天才の穴を埋められるのよ。安孫子先生ですら、「俺には描けない」って言ってるんだよ。アシスタントとアニメ会社の経験だけで藤子先生の意思を継げるだなんて、傲慢もはなはだしいんじゃないの?

●ちょっとお知らせ。明日から毎週土曜日は、糞エッセイ形式を止めます。代わりに筆者的に気になったその週のニュースをいくつかピックアップします。短いコメントも付けてみます。おもしろいニュースは毎週山ほどあるのに、記事にできるのはそのうちのごく一部なんで、もったいないなーと思いまして。日曜日お休み、月曜日から金曜日までは糞エッセイ、土曜日がニュース集ということです。よろ。
posted by 窓使い at 19:43| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月25日

自分へのプレゼントをしてみないか

上様はいったいどうなるのか。

●みんな今年の年末は何か大きな買い物するの?

聞けばアメリカあたりでは、電器製品(DVDプレーヤーとかね)みたいな高額な買い物は、クリスマスシーズンに集中するらしいけどね。自分へのプレゼント的なニュアンスがあるのかな。電器製品を年中無休で買う日本人とは、国民性(?)が違うね。

あれだね。年に一度でもいいから、なにかしらステップアップできる物を購入すべきだね。多少無理してでも。ステップアップっつーのは、頭が良くなるのでも生活が便利になるのでも、何でもいいんだよ。とにかく現状を打破できる何か。それをケチると、去年と何も変わらない自分にうんざりして、空を見上げて「ああ」などと呻(うめ)くはめになる。筆者?筆者はもう自分に何をあげるか決めたよ。他人にはあげない。あげる相手がいないし。

ちなみに過去にはPlayStation2なんぞという物を購入した実績のある筆者だよ。あの時は、ブルーベリーのiBook(中古)とどちらを買うか悩んだんだよね。ちょうどその時、Ratchet & Clank (ラチェットアンドクランク)というゲームを付けますキャンペーンなんてのをやっていて、それに背中を押される形でプレステ2を買ったような気がする。まあ初代プレステの調子が悪かったし、そこそこいい買い物だったんじゃないかな。DVDも見られるしね。

去年は結局何も買わなかったなあ。デジカメでも買っておけば良かったよ。無理にでもね。そうすれば日ハム戦の模様を、このブログに思う存分掲載できたのに。時すでに遅し。

あ、今年買う予定の物はねえ。デジカメではないよ。iBookでもない。実は、ペンタブレットなんだよね。絵を描くやつ。筆者ほら、意外と、本当に意外と、アーチスティックだから。intuosシリーズの新製品、intuos3が発売になったしね。これはいいよ。デザインがクールになった上、精度も上がっているらしいから。同じタブレットならFavoの方が安いんだけど、intuosの方が付属ソフトがゴージャスなんだよね。Comic Studio mini にPainter Essensials が付いて、19800円だったかな。ソフトだけで多分1万数千円以上はするから、それ考えたらずいぶんお特だよね。どうせ買う予定だったソフトだし。

本当はヤフオクでintuos2を狙ってたんだけどさあ。安くないの。全然。中古のくせに新品の価格に迫るくらいの人気商品なんだよ。そんなら新型も出たし、ヨドバシカメラで買った方がいいよね。

タブレット以外では、ゲームソフトも買うかもしれない。PC用のね。「欲しいわ。欲しいわ」と悶(もだ)えながらも結局買わずじまいだったフライトシミュレーターに、この冬とうとう決着を付けるよ。それとFF(ファイナルファンタジー)。店頭のデモを見たけど、すごくおもしろいかもしれない。誰か背中押して。
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2004年11月24日

ヌードと緊張

行きつけの漫画喫茶&ネットカフェが潰れまくり。

●まあ真性童貞の筆者といえども、女の人の裸をナマで見たことはあるわけで。あ、マザーの裸じゃないよ。どこかの女子寮へ覗きに入ったわけでもない。そうじゃなく、ヌードモデルのそれを見たんだよ。筆者、絵を描く人だからね。特に人物画は好きだよ。顔を描くのが好き。体はちょっとね。ある程度面積が狭くて、しかも変化に富むから顔の方がいいなあ。だったらなぜヌードを描くのかって?だって、ヌードだもん。

ヌードってね、描く方も緊張するよ。いろんな意味でね。まず、どんなモデルさんが来るのか。ここでまず緊張が走るね。「よもや男?」みたいな空想が巡らされるから。顔合わせというか、体合わせというか、その瞬間に綺麗な女性が立ってるとやっぱりほっとするし、嬉しいわけよ。金を払ってちんこ描かずに済むし。

どんな手順でモデルさんが登場するかというとね。デッサン会ってのは普通、市民会館的な公共施設の一室をレンタルすることが多いんだけどね。んで、そのスタジオのど真中に布が敷かれているわけ。まあそこがメインステージなわけだよ。そこを取り囲むように、筆者ら描き手の椅子が並べられてる。で、カーテンで仕切られた空間が、スタジオの角に設置されてるの。急ごしらえの小部屋が。ここは要するに、モデルさんの控え室なの。んで、時間になってお声がかかると、お代官様もしくはモデル様が登場するわけだ。

お代官様はシーツに身を包んでのご登場が普通だね。一応控え室ですでに全裸スタンバイなんだけど、いきなりすっぽんぽんで「おりゃー!」「ちわーっす!」みたいな登場はしないよ。シーツまで最終的に脱ぐのはあくまで仮設ステージの上。「最初から全裸で出て来た方がいいのでは?」とか、あるいは逆に、「普段着で出て来て、ステージ上で全部ぱっぱっと脱いだらいいのでは?」などといろんな意見があると思うけど、そこはほら。やっぱり人前で一から十まで脱ぐってのは、難しいもんがあるんじゃないの?筆者、ヌードモデルなんてやったことないから知らないけどさ。

脱いでる瞬間ってのは、『誰も見てはならぬ』的緊張が走るね。この瞬間は、むしろモデルさんの方が堂々としてるよ。でまあ、ここで筆者ら描き手のきびしいチェックが入るわけだ。「異議あり!」「金返せ!」みたいなね。本当にもう、なぜお前がモデル?みたいな人がいるからねえ。前に太鼓腹のモデルさんを描いたことがあったんだけど、あれはきつかったなあ。陰毛が妙な生え方だったし(両手首をくっつけて、『わっ』と指を広げてみてちょうだい。そんな感じ)、その上お顔もあれだったからねえ。

もちろん珍奇な容姿容貌の方ばかりではないよ。あるモデルさんはお顔もなかなかで(ファッションモデルShihoさんみたいにやわらかい感じの人だった)、何よりお体のバランスがすばらしかった。巨乳さんではなかったけどね。控えめ乳を基準にして最適なバランスのお体を造ったら、たぶんあの人になるね。隣に座ってたじーちゃんも、「よし!」とか声をあげて気合いが入ってたし。その後も筆者、期待を込めて何度かそのデッサン会には出席したけど、彼女が登場したのは結局それっきりだったよ。もう一度描かせて欲しいんだけど、今どうしているかな。

そういやデッサン会なんて、ずいぶん長いこと行ってないなあ。上に書いたデッサン会は消滅しちゃったみたいだし。筆者にとって行きやすい時間帯・行きやすい場所のデッサン会があれば、また行ってみたいね。そろそろナマの裸が見たくなったし。まあ童貞の筆者にとっても、人肌恋しい季節ってのがあるわけよ。
posted by 窓使い at 19:18| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月23日

Machintosh事始め3

イベント行けなかった。(´・ω・`)

●WinとMacのファイルの受け渡しって、意外と難しいかも知れない。

テキスト文書は簡単なんだよね。フロッピーをMacの形式かWinのそれにフォーマットして、ファイルを入れて相手方に渡してやればいい。相手方でエディターを開いて、そこへファイルをドラッグ&ドロップしてやれば、それだけで読めちゃう。

問題はそれ以外、たとえばアプリケーションなんだよね。うちのPowerBook1400って、まだネットに繋がってないんだけどさあ。便利に使おうと思ったら、パソコンって多少なりともオンラインソフトのお世話にならなきゃいけないでしょ。でもネットに繋がってないから、直接はソフトを持って来れない。だからソフトをダウンロードしようと思ったら、

1. まずはメインマシンの糞バイオに落とす
2. それをメディアに焼く
3. メディアをMacに渡す

のプロセスが必要なわけ。このうち、ネットに繋がってる方のマシンにソフトを落とすのはわけないんだ。普段からやってるから。問題は、メディアに焼く。これ。フロッピーってわけにはいかないよね。いかに軽いアプリとはいえ、容量的にCD必須でしょう。

それでもまあ一応、実験的な意味ですんごく軽いのをフロッピー経由でMacに渡してみたんだよ。で、StuffIt Expanderで解凍してみたさ。そしたらあんた。StuffIt Expanderがフリーズしやがんのよ。うんともすんとも言わないの。やむなく再起動。何度か繰り返したから、おかげで方法覚えちまったよ。あ、ちなみにCtrl+林檎+▽ね。原因はフロッピーのフォーマットが、PC用のそれ(FAT)だったのがいけなかったんだろうな。だったらいったんMacでフォーマットして、PCで落としたソフトをそこに入れればいいだろって?やってみたけど、その場合はPC側で問題が起きるんだよ。ソフトをフロッピーに貼り付けようとすると、ドライブが「ぶるぶる。ぶるぶる」とか言い出して、貼り付け拒否。筆者敗北。

んでCDの話ね。なーんとかならないかなあと思ってネットで調べたんだけど、これがもう、致命的に情報が少ないんだ。VirtualPCでどうこうってのは、筆者所有のMac系雑誌にも載ってるんだけどね。CDを介してのデータの受け渡しってのがない。それでもどうやら、マイクロソフトのMactopiaのおかげで、CDをMacと共用するにはメディアをハイブリッド化するか、ISO9660でフォーマットするしかないってのは分かったよ。ゲイツありがとう。

んで、そのうちのハイブリッドってのは現実的ではないようなんで、ISO9960ってのを挑戦してみたんだけど。難しいんだこれが。Adaptec Direct CDという焼きソフトを使ってる筆者なんだけど、てっきり、「ツール」>「フォーマット」「フォーマット形式の選択」>「ISO9660」みたいなメニュー構成になってる物と思いきや、まったくその気配なし。どうなってんのこのソフト。ヘルプと格闘して、少しはやり方分かったけどさ。みんなのライティングソフトはどう?

まあどうにかISO9660化にもデータの受け渡しにも成功した筆者だけど、まだまだMacを飼い慣らすのには時間がかかりそうだよ。
posted by 窓使い at 19:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Macもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月22日

出るかiPod Video

ストーカーを生まぬには社会がどうしてあげればよいのか。

●iPodは音楽、スケジュール、そして今や写真をも取り込むことが可能になった。私が何を言いたいかはもうお分かりだろう。もはやiPodが取り込むべきファイルは、DVDに代表されるような動画のみとなったのだ。

もちろんスティーブ・ジョブズの言うとおり、DVDは何度も繰り返して見るようなシロモノではない。一度見終わった作品を次に見るのは、たぶん数年後、その作品のストーリーをすっかり忘れてしまってからだろう。また、DVDコンテンツのダウンロードサービスもその利用者も、まだまだ一般的ではない。加えてユーザーの側の利用方法も、mp3プレーヤーと比べるとはるかに制限がある。たとえばmp3プレーヤーなら、自転車をこぎながら、あるいはジョギングしながらの利用はごく当たり前の風景だが、それらの最中にDVDの視聴をすることなどまずあるまい。

しかしながら、DVDを持ち運びたいという需要は、確かに存在するのだ。たとえば長距離バスに揺られている最中はどうだろうか。あるいは、車の運転中に渋滞に巻き込まれたら?眠れぬ夜に、あるいは入院中に、ベッドの中でこっそり映画を見てみたいとは思わないだろうか。少なくとも私は思う。巨大な画面とどでかいプレーヤーの前にきちんと座るばかりが、映画鑑賞のあるべき姿ではあるまい。好きな時に、好きな姿勢で視聴するのもまた楽しいのではないか。iPodは音楽鑑賞がそうであることを教えてくれた。そしてふと、私はDVDでそれをやってみたくなったのだ。

小形のDVDプレーヤーではだめだ。確かにノートパソコンより軽いし、バッテリーも持つ。実際メジャーリーガーの中には、DVDプレーヤーを携行する者もいる。だが、ただでさえ荷物が多いのに、その上メディアを何枚も持ち歩かなければならないのは苦痛だろう。たった1枚のあわてて持って来たDVDが、どうやらすでに鑑賞済みの物だった事に飛行機に乗り込んでから気付くのもまっぴらだ。それよりは事前に全てのコレクションをパソコンでiPodに流し込んでおき、座席でくるくる検索をかけた方が気が利いている。

アップル社にとっても、動画仕様のiPodは福音となるだろう。せっかくiCalと連係できるとは言え、それだけのためにiPodを買う人はいないし、量販店のPDAコーナーにも置いてもらえそうにない。入力のできないPDAなど、PalmにもWindowsCEにも勝てはしないのだ。しかし、DVDなら話は別だ。音楽に興味はなくとも映像には興味があるという層が買ってくれるし、お店のDVDプレーヤーコーナーにも、ハードディスク内蔵型のプレーヤーという名目で置いてもらえる。したがって、2種類の客層をアップル社は確保できるのだ。

信念の人・ジョブズの信念を、誰かが変えてくれればと思う。その昔、iMacにCD-RWを搭載しなかったばっかりに大損をした、あの暗い過去を誰かがそれとなく指摘してくれればいいのに。そうすれば、自分の信念が時々マーケットの声から耳を塞いでしまうということを、彼は思い出してくれるかもしれない。そしてiPod Photoを造ったのだから、もはや画面のサイズは言い訳にはできないのだということも、ぜひ覚えておいてもらいたい。
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2004年11月20日

始まるかiTunes Music Store

1ドル102円ってあんた...。

米アップル、日本で音楽配信・来春メドに10万曲
米アップルコンピュータは来年3月をメドに日本で、インターネット音楽配信サービスを開始する。邦楽を中心に国内最大級となる10万曲以上をそろえる考えで、日本のレコード各社と交渉に入る。(日経)


えっと。前にも大デマをぶちかましてくれて筆者を意気消沈させた前科があるところの日経がソースなので、どんなもんかなーと思ってたらアップルから正式なコメントが。

日本でのiTunes Music Store提供は「できるだけ早期に」
「3月に10万曲でサービス開始」と新聞報道されたiTunes Music Store日本版だが、アップルジャパンでは開始日、楽曲数は未定と話している。Apple Computerは日本での音楽ダウンロードサービスを「できるだけ早期に」開始したいと考えている――。Apple日本法人の広報担当者が語った。アップルジャパンは日本のレコード会社にコンタクトしている。しかし、現時点でどの段階に話が進んでいるかについては確認できないと広報は話している。(ITmedia)


相変わらず糞な翻訳をやらかすITmediaだけど、そうかまだ未定か。ぬか喜びしなくて良かった。しっかし日経って、何を根拠に記事書いてるんだろうね。こんな東スポ並みの新聞が、日本の株価を動かしてるかと思うとちょっとガクブル。しかしまあ、3月やら10万曲やらはともかく、「いつか」はサービスを開始するのだろうね。そう思いたい。今年11月11日の『山崎潤一郎のネットで流行るもの』によると、「先日、アップルコンピュータのある幹部と会食をした際、希望的な観測としつつも『来年の夏までにはなんとかしたい』といった、有難いお言葉も聞けた」とのことだよ。

その時を早めるために我々にできることについても触れておきたい。エイベックスやソニー・ミュージックエンターテインメントを筆頭に、CCCD廃止の動きが業界内に出て来たのは知ってると思うけど、その流れが業界全体を巻き込めば、アップルにとって追い風になると思われるよ。

日本でも多くの人が待ち望むiTunes Music Storeだが、一向に始まる気配がない。なぜか。「今のiTunes Music Storeのデジタル著作権管理では曲を提供できません」と、ある大手レコード会社の関係者は断言する。最大の障害はCD-Rに記録できることだ。現在、日本では大手を中心に11のレコード会社からコピーコントロールCD(CCCD)が発売されている(日本レコード協会調べ)。MDには曲をダビングできるが、パソコンやCD-Rなどにはコピーできない。CCCDを出す一方で、CD-RにコピーできるiTunes Music Storeに曲を提供するのは自己矛盾というのだ。(ASAHIパソコン)

つまりCCCD全廃の曉には、もう音楽業界にはミュージックストアを拒否する理由がなくなってしまうわけ。こうなるとCCCD大反対・ミュージックストア大賛成の筆者としては、CCCDの不買方針を堅持すると同時に、今後はエイベックスやソニー・ミュージックエンターテインメントのCDをたくさん買ってあげるので、他の会社にもCCCD廃止の方向で検討していただきたいと願うと同時に、ゆくゆくは日本の音楽業界が一刻も早くアップルの軍門に下(略)。
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2004年11月19日

Machintosh事始め2

俺は側室イラネ。

●Windowsの場合、alt+F で「ファイル」メニューをプルダウンできることは先に述べた。「ファイル」中の項目、たとえば[名前を付けて保存](A)を実行したいなら、キーボードのAをタイプすれば良い。ここからがおもしろいところなのだが、このAのキー、「編集」の[すべて選択](A) という項目にも割り当てられているのだ。要するにAの意味するところは、どこのプルダウンメニューから実行させたかによって異なるということだ。alt+FからAなら名前を付けて保存、alt+EからAならすべて選択という意味になる。Windowsではフォルダーのみならず、キーまでもが階層構造を成しているのだ。

他方Macにおいては、一つのキーの意味するところは一つだけである。かけもちがないのがこのOSの特徴である。キーボード左下の林檎キー(正式には何と呼ぶのだろう)+Nは新規作成であり、林檎キー+Oは開くである。NもOも他の場所には登場しない。

ややこしいのは、おそらくMacユーザーに配慮したのか、WindowsはMac方式のショートカットも使えてしまうのだ。もっとも、林檎キーはさすがに付いていないので、使うのはCtrlキーである。ゆえに、alt+FからOでもファイルを開けるし、Ctrl+Oでもファイルを開けるのだ。メニューにはこの2つが併記されているのだから、初心者は相当面喰らうだろう。特に混乱するのは編集メニューをプルダウンさせた時ではないかと思う。alt+Eでプルダウンさせたあと、T(そう。Tだ。理由は知らない)でカットの意味になるのだが、Mac風にやる場合はCtrl+Xでカットなのだ。つまり開く場合はいずれにせよOを使うのだが、カットの場合はTかXなのだ。どうやらゲイツは、我々の記憶を混乱させたいようである。Windowsユーザー諸兄には、健康のためどちらか一方のみを記憶するようお勧めする。

他に困ってるのは、おそらくこの機種特有の問題だと思うのだけど、カーソルキーの配置。←→↓↑こんな感じで横一列に並んでるのだが、筆者は押し間違いをひんぱんにやらかす。たぶん、たいていのキーボードが→キーを右端に置いているためだろう。だから横一列に並べるならむしろ、この形か↓↑←→もしくはこの形←↓↑→の方がありがたい。キーを再定義するユーティリティーがどこかにあると思うので、それで調整しようと思う。

あこがれのポップアップウインドウは、やはり素晴らしい。Machintosh HD、コントロールパネル、アプリケーション、それと自分で作ったドキュメントの合計4つを画面下部にセットした。当面はこれでやりくりできるだろう。あまり高い位置へ持ち上げると、ポップアップウインドウ化が解除されるのは意外。

頻繁に使うと思われる、ことえり単語登録はウインドウシェードした状態でメニューバーの右下へ配置しておいた。ポップアップウインドウ化できないことに対する苦肉の策だ(できる・できないの境界線は何なのだろう)。メニューバーからプルダウンさせる手もあるにはあるのだが、非力なためか起動に数秒を要するのだ。その点シェードしておけば一瞬で開けるのだから、こちらの方が得策だろう。もっとも、この方法だと再起動をかけると消えてしまうのが難点なのだが。デスクトップに常駐させる上手い方法はないのだろうか。 
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2004年11月18日

Machintosh事始め

四島全部返せコノヤロウ。

●なんかDSTN 液晶って、そんなに悪くないね。

中古で購入したPowerBook1400が、DSTN液晶と思われるやつなんだけど。発色も追従性も、全く無問題だよ。視野角もまあ常識的な範囲かと。かなり斜め横から見ても、ちゃんと文字が読める。これから中古を狙う人は、TFT液晶のより安いだろうからお勧めだよ。

起動直後は、「発色悪!」「薄!」とか思ったけどね。いっそ白黒かグレーモードで使おうかとすら思ったほど。壁紙もグレー調のやつにしてね。まあ白黒も味があって好きだけど、せっかくのMacだから、フォルダーに色を付けたりしたいしね。でもおかげさまで、調整したら見られるようになったよ。ディスプレイ脇の、調整ボタンの存在に気付いて良かった。ちなみに輝度は思いっきり低めても大丈夫。ただしコントラストは強めがいいみたい。壁紙といえば、大好きな「いねむりかえる」の壁紙が入ってて嬉しいね。この壁紙、なつかしのiBookブルーベリーで見て以来、とても気に入ってたから。もし収録されてなかったら、どうやって手に入れようかと思ってたよ。これの作者さんは日本人かなあ。なんか、それっぽい画風なんだけど。

筆者初のノートパソコン、しかもMacだからいろいろ困惑したり感心したり。とりあえず今困ってるのは、メニューバーをどうやってキーボードからコントロールするかということ。たとえばWindowsだと、alt+Fで「ファイル」(F)のところがプルダウンされるでしょう。[新規作成](N) だの [保存](S) だの、いろんな項目が出てくる。そこから[保存]をクリックするかキーボードのSをタイプすると、保存されると。マウスのみでもキーボードのみでも作業を完結させられる、親切設計だね。

ところが使いやすいと言われるMacOSの場合、キーボードでプルダウンさせるのができないっぽいんだよね。少なくとも、筆者には分からなかった。もちろん、マウスでなら可能だよ。ただ、たとえば [保存] の項目のところにキーでの操作が併記してあるのには、「ふーむ。矛盾矛盾!」などと一瞬思ってしまったよ。だって、Macの場合は必ずカーソルをメニューバーに持って行くわけでしょう。それなのに、「[保存] のキー操作はこれだぞ」って書いてあるからって、わざわざ手をキーボードに戻す?普通はマウスで済ませるんじゃないかな。まあきっと、「オッケーオッケー気にすんな。初心者はマウスで操作してな。でも参考までに書いておくから、覚えたければショートカットも覚えてね」ということなんだろうね。

つまりキーボード操作に関して言えば、Windowsは見た目で分かるから、覚える必要はない。Macは覚える必要がある。換言すれば、最初からキーボード一本やりな人にはMacは難しいということになるね。ちなみに筆者はスティッキーズ(MacOS標準の付せんソフト。Windowsにもこういうシンプルな附せんソフトが欲しい!)に良く使うショートカットを書いて、デスクトップに貼り付けてるよ。
posted by 窓使い at 19:50| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Macもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月17日

電波フリークス

札幌寒すぎ。

●前にポケットラジオの事を書いたから、ラジカセの事も書いておこうか。

『録音できる何か』を得る事は、当時の筆者にとって至上命題だった。Air-G(FM北海道)の深夜番組『電波フリークス』を録音するためだ。この番組は、地元札幌の現役女子大生をパーソナリティーに据えるという、当時としてはなかなか画期的なものであった。月曜日から金曜日まで、毎日2人のパーソナリティーが、トークとコーナーで我々リスナーを楽しませてくれたものだ。

歴代パーソナリティ−で最もインパクトのあったお方は、やはり七戸(しちのへ)まさこ嬢であろう。相方の女の子・ゆりりん(本名忘れ)もなかなかのエロの持ち主ではあった。だが、まさりんこと七戸まさこ嬢は、それに輪をかけてエロだったのだ。彼女はまるでじゅうたん爆撃のようにエロな単語を喋りまくった。スタッフも最初のうちこそ『ピー!』を被せていたのだが、そのあまりの頻度に疲れてしまったのか、とうとう『ピー!』を入れるのを断念してしまったほどだ。

ダムの決壊である。

それからはもう、エロの垂れ流しである。あとにはスタッフのやるせなさと焦燥感が残るのみ。FMはもちろん、AMも含めて、あれほど大量のエロ単語を流した番組を、筆者は知らない。無論エロとはいっても、昼間の奥様向けラジオが流すような、中高年どろどろ劇場ではない。彼女はあまたのエロフレーズを、あくまで自然にさらりと言ってのけるのだった。具体的には、『ちんぽ』という女性にとっては難攻不落な単語を、『日経平均』と同じくらいのトーンで会話の中に入れてしまえるのだ。もう、あそこまで行くと、一種の才能である。芸術である。その上、声もすごくかわいらしかったのだから、我々リスナーが彼女のトークにめろめろになったのも自然の成り行きである。

「ちぢみました〜?」

いや深く考えるな。で、ラジカセである。おもしろい番組は当然何度も繰り返し聴きたい。深夜の放送時間まで起きて録音ボタンを押すのは不便だからタイマー付きのを買い、後に伊集院光のラジオと出会ってからは、2時間枠に対応できるようオートリバース付きのやつを買った。そして時代はMDラジカセへと移り、待ち焦がれた長時間録音対応のMDLPラジカセが発売されると、リバース時にがちょんがちょんとうるさく、しかも録音漏れの出るカセットテープに見切りを付け、MDラジカセを買って筆者は現在に至るのだ。

ただ、このMDLPラジカセ、メーカーによってずいぶん癖があるようで困る。特に某KENWOOD製品。これには本当に泣かされた。タイマーをセットしたにもかかわらず、番組が録音できていない事がしばしばあったのだ。ある日さりげなく録音風景を観察したのだが、録音開始後しばらく時間が経過すると、やつは「もういいや」とばかりに録音をボイコットしたのだった。返品交換してもやつは悔い改めず、今はとりあえずAIWA製品を使って事なきを得ている。ただし、この機種はこの機種で、FMの雑音の入りがひどいし、特にコミュニティーFMに全く歯が立たないので、これまた買い替えを検討している。なんでもVICTOR製のそれは、プログラム録音が出来るそうで期待が持てる。ラジオの音質が良ければすぐにでも買い替えたいところだ。

ただ、いくらこちら側で良い録音器材を用意したところで、録音したい番組がなければ宝の持ち腐れである。結局『電波フリークス』の放送は、MDLPの恩恵を受ける事なく終了した。伊集院のプロの喋りも大好きだが、アマチュアがパワーだけで駆け抜けたあの電波フリークスが、時々無性に懐かしくなる。当時現役の女子大生だったあの女の子たちは、今はどうしているのだろうか。いつまでも元気でいてほしい。
posted by 窓使い at 21:43| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月16日

横顔コロシアム

行くな小坂君。

●みんな今日の『ビューティーコロシアム』見たか?通称ビューコロ(伊集院談)。いやー。今回もドロドロしてたな。

なにあれ。『ジャワ原人』って。すごいニックネームだな。またあの番組も参考映像的にジャワ原人のイラストとか出すし。出さなくていいっての。まあ今回は鉄分の不足か何かで手術ができなかったみたいだけど、次回はがんばれ。

筆者もさー。昔は口元が出てる人だったからね。気持ちはちょっと分かるよ。今でこそ少しは引っ込んだけどね。あ、整形したわけじゃないよ。歯列矯正でもない。歯列矯正はやってみたいけどね。歯列矯正って、普通は歯を抜くでしょう。それが筆者的には納得いかないというか。

効率は悪いけど、手術や矯正なしでのなんちゃって整形でも、どうにか改善は可能だよ。上あごってのは骨がやわらかいから、理論上は力を加えてやれば良くも悪くも変形し得るからね。下あごは堅いから難しいみたい。しゃくれの人はごめんね。

んーと方法はね。うつぶせに寝て、ひじを立ててみて。そんで、手のひらの付け根があるでしょう。手首寄りの方。そこに上あごを乗せて、体重(頭重?)をかける。数十秒。これを毎日じゃなくてもいいけど、根気良くやってみて。数年という膨大な期間を要するけど、確かに引っ込むから。歯を折らないように気を付けてね。それと、口の内側に歯が当たって切れたり口内炎ができたりするから、それも気を付けて。

まあ、横顔はおかげ様で多少は見られる顔になったよ。でも、まだ理想の横顔ではないんだよね。やっぱりなんちゃって整形だと、限界があるのかな。上顎前突(じょうがくぜんとつ)の人特有の、下あごのしわしわも少し残ってるしね。口もまだちょっと閉めづらい。続けてもこれ以上良くなるかどうか分からなんで、最近はさぼってるよ。

本当、横顔の綺麗な人ってうらやましいよね。筆者なんて女の人の顔を見る時、正面より横顔に注目しちゃうほどだよ。そういや筆者の知り合いに、すごく横顔の綺麗な人がいるよ。正面から見た感じは、ananか何かの雑誌でモデルやってるSHIHOちゃんにちょっと似てる。今は疎遠になっちゃったけど、どうしてるかな。
posted by 窓使い at 23:16| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月15日

拝啓 ジョブズ様

のりちゃん婚約おめ。

●拝啓 ハゲ社長

わかった。もうわかった。買う。Mac買っちゃる。PowerBook買っちゃる。

でも、頼むから買う理由をくれ。衝動買いできる価格じゃないからには、購入に足る理由が欲しい。自分を納得させたい。自分衆議院の過半数を確保したい。

UNIXなので安定感バッチリですよってな理由だけじゃだめだ。俺の使うところのOSであるWindows2000は、十分に安定してる。しかも、対応ソフトも多い。XPみたいに無駄に重くないし、やや階層が複雑な点を除けば、万人に推薦できるOSだ。あ、それからFujiFilmのCD-RWが全く認識できないし、無理に認識させようとしてメディアのアイコンをクリックしまくるとOSが落ちるという困った弱点もあるが、メーカーを選べば回避できる問題なので見て見ぬふりだ。

UNIXのソフトが流用できるというのも理由としては弱い。なにしろ俺はUNIXのソフトなんて使ったことが皆無だし、ありがたみが伝わってこない。GIMPなどの有名どころはWindowsにも移植されてるからなおのことだ。もちろんEG BridgeのOSX版は魅力ありすぎるが、それだけのために本体に10万も20万も払えない。もっと、もっと理由をくれ。

俺は今、豪華客船に乗っている。一等乗客席ではないが、まあ満足している。そこからわざわざ金を払って手間もかけて他の船に乗り換えるとすれば、それ相応の理由が必要だろう?WindowsからMacに乗り換えるってのは、そういうことなんだよ。誰だって、ちょっとやそっとの不満ならそのままがまんして、豪華客船のデッキで日光浴でもして気をまぎらわせるさ。だって、乗り換えって不安だもん。向こうの船に移って、もっと不満を感じることになりはしまいか。結局のところ、向こうには向こうの欠点があるのではないか。乗り換えは、問題の消滅ではなく、別の種類の問題との単なる交換に過ぎないのではないか。これって妥当な分析だよな。ましてや乗り換え先の船がこっちよりはるかに小型だとすれば、なおさらだろう?だからこそ、Mac症候群な俺たちは、楽しげな小船に羨望のまなざしを向けつつも、今日もWindowsマシンを使い続けるのさ。

でも、正直Macは欲しいぜ。ああ欲しい。特にPowerBookな。俺はWindowsノートのでこぼこしたデザインが大っ嫌いなんだ。今でこそフラットなノートがだいぶ増えたけどな。でもいまいち物欲を刺激しないな。あれは欲しくて買うパソコンじゃない。必要があって買うパソコンという感じだ。ぜひともお前のとこのパソコンは、欲しさと必要性の両方が備わっていていただきたいものだな。

敬具
posted by 窓使い at 21:41| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | Macもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月13日

ススキノ(やや)潜入記

カゼひいてもた。(´・ω・`)

●ススキノってさー。札幌以外の人には、どういうイメージ持たれてるんだろうね。

ちなみにススキノと同じ風俗センターであるところの吉原は、筆者的なイメージだと、女の人が全員着物を着ていると。で、たびたび炎上してると。実際はどうなのか知らないけどね。まあ、外野の人間の持つイメージなんて、勝手なものだよ。外国人から見た(あるいは、見ていない)日本だって、たぶんいまだにゲイシャ・ハラキリでしょう。誰だか忘れたけど、ある日本人が外国で、「日本には今でもサムライがいるのか」って聞かれたらしいよ。

いねーよ。

ちなみに同じ札幌に住んでても、行ったことのない・もしくはほとんど行かない人間にとっては、ススキノっていろんなイメージが沸くよ。筆者も含めてね。ススキノとは無縁の人生を過ごして来たから。まあ、熊が出るとまではさすがに思わないけど(あ、もしかして、思ってる人いる?)、少なくとも、『怖い』『エロい』『たまに新庄が遊びに来てる』くらいは思うよね。あ、最後の項目は今年に入ってから追加されたんだけど。

筆者が初めてススキノの地に足を踏み入れたのは、いつのことだったかな。雑誌で見た、ピアノライブのあるジャズバーか何かを探しに潜入したはずだよ。で、ススキノのとある交差点で信号待ちしてたんだよね。お店どこかなーなんて目をキョロキョロさせてね。そしたらあんた。近くで立ってた男に、『お店をお探しですか』的に話し掛けられたんだよね。おお!これがいわゆるひとつのぼったくり系呼び込みか?いきなりの事態に、筆者ガクブルしたよ。だって、その人が呼び込みだなんて思わなかったんだよ。まるっきり私服だし、プラカードとか持ってないし。ぱっと見、待ち合わせか何かかと思った。きっと、警察の目をくらますためなんだろうね。

そういや昔、よくある『日本全国警察24時』(なぜ24時?)系の番組で、典型的な呼び込みスタイルの人がパトカーに威嚇されてるのを見たことあるよ。容疑者(?)の前でパトカーが、『えー。ちゃんとしたお店は呼び込みをしません!ちゃんとしたお店は呼び込みをしません!』的な玉音放送を流してた。容疑者、いたたまれなくなったのか、とぼとぼ去って行ったけどね。

んで交差点の話ね。筆者、狼狽しつつも、『いえ。もう行くお店が決まってるんで...』的な応戦をしたよ。その人、『あっそ』的に引き下がってくれたくれたんで、事なきを得た。でも今にして思えば、筆者がこれからエロい店に行くものと、周囲の人およびその男には聞こえただろうね。

ススキノって、その時の筆者的な第一印象だと、一般ピープルが行くような人通りの多い場所は、飲む食う系のお店が集中してる感じだったよ。ちんこ出しなさい系は、たぶんダンジョンの奥深くに行かないと見つからないんじゃないかな。君子危うきに近寄らなければ、けっこう安全に飲み食いできるかもと思った。ちなみにジャズバーは見つからなかったので、筆者しょんぼり帰ってきたよ。
posted by 窓使い at 19:40| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月12日

『保ち合い離れに付け』

アラファトおじさんさようなら。

●粗糖だったと思うが、一度とても痛い目に遭った事がある。ある日チャートをチェックすると、長い事上昇を続けていた価格が急落していた。このまま下がり続けると考えた私は、売り注文を入れた。天井を付けたと思ったのだ。

しかし、その後相場は逆方向に動いた。やむなく売り注文を損切りした。再度価格が下がったので、今度こそはと売り注文を出した。しかし、価格はまたもや反転し、私は損を出した。○×形式のテストで、ヤマを張るたびに正解がすり抜けていく感じだ。2、3度もそんないたちごっこを繰り返すと、さすがに嫌になって粗糖のトレードから撤退した。大損を出したが、その後粗糖は本格的な上昇を開始したのだから、たぶん撤退して良かったのだろうと思う。

それから数年が経過し、少しは私も上手くなった(と思う)。そして、あの時はいったい何が悪かったのだろうとふと考える。

似たような水準で価格が行ったり来たりを繰り返すパターンを、相場の世界ではボックス圏と呼ぶ。きっと、チャートの形が箱に押し込められたかのように密集して見える事からそう名付けられたのであろう。保ち合い(もちあい)とも呼ぶ。

あの時の私はボックス圏に捕らえられたわけだ。今なら、きっと同じへまはやらないのではないかと思う。上がるにしても下がるにしても、儲けというものは大きな動きからもたらされるものだ。動きが大きければ相場は簡単だ。大きく上がっている最中に買えば、たぶん翌日以降も上がり続けるだろうし、大きく下がっている最中に売れば、たぶん翌日以降も下がり続けるのだ。相場とは、そしてトレードとは、それくらい単純なのだ。

換言すれば、ボックス圏とはかかわりを持つべきではないのだ。それらしきものが始まったら、ポジションを外し、遠くからじっと見ていればそれで十分なのだ。再びポジションを入れるのは、トレンドが明確に確認できてからでも決して遅くはない。私のように、天井(ボックス圏が発生しやすい場所だ)で売ってやろうとかどん底で買ってやろうとかいうやましい考えを持つと、ボックス圏の上下動にしてやられる。『保ち合い離れに付け』との古来の格言は、トレンドに乗る事の重要性を説くと同時に、きっとボックス圏の危険をも説いているのだろう。

もちろん、ボックス圏の習性(似たような価格帯での上下動)を利用して、上手に儲ける人もいるだろう。たとえば、あなたがそこそこの資金を有しており、一度に3枚のポジションを持てる人だとしよう。一気に3枚注文してしまうのも方法だが、様子見で1枚買い、価格が下がったところでもう1枚買う、というのも方法だ。ボックス圏なら下がるとしてもたかが知れてる、という発想でポジションを作っていくわけだ。いわゆる逆張りである。3枚がいっぺんにマイナスにならない分、耐えやすい方法ではある。

しかし、私のように1枚売買するのが関の山のトレーダーは、おとなしくトレンドとのみダンスを踊るのがいいだろう。ちなみに最近、灯油がボックス圏を下に抜けたのを見計らってから売りを入れた。絶好のタイミングからは2、3日遅れたが、それでもちゃんと利益が乗っている。もう2度と、目の回るような激しいステップはご免だ。
posted by 窓使い at 20:52| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月11日

泥棒天国

また勝利。

小泉純一郎首相は11日昼、国籍不明の潜水艦が沖縄の先島諸島海域で領海を侵犯したにもかかわらず、公海上に出てから政府が海上警備行動を発令したことへの批判に対し「(対応は)適切だった。遅くない。慎重さも必要だ」と反論した。官邸で記者団に述べた。(共同)

おいおいおい。中国の原子力潜水艦が日本の領海に侵入だ?で、領海を出てから自衛隊が追尾?なんじゃそりゃ。

国境地帯ってのは、もっと殺伐としてるもんだろ。国によっちゃあ警告を無視して領空侵犯してきた飛行機は、たとえ民間のそれであっても撃墜しちゃうんだぜ。それなのに、日本ときたら原子力潜水艦が来ても反応無しか。ウェルカムか。事を荒立てたくないから、出て行ってくれたのを見計らって、それから追跡のふりをしますってか。

ばかじゃねーの?

俺はさー。難しい事を言ってるつもりはないんだよ。番犬なら吠えろ。セコムならビービー鳴れ。自衛隊なら敵を撃退しろ。そんなの簡単かつあたりまえの事だろうが。基本くらい守れっつーの。いったい何のために金をかけてるんだ。システムを機能させたくないなら、形だけ存在するだけなら、いっそ自衛隊なんか廃止してしまえ。金の無駄だ。そして国民の安全のために、日本は全面的に米国に支配されちまえ。

それから小泉さんよ。貴様はあれか。首相官邸に不審者が侵入しても、警備の者を呼ばないのか。そいつの身元がはっきりするまで、ベッドの上でしょんぼりしてるのか。「泥棒でーす!○○県出身でーす!」って不審者が自己紹介してくれるとでも思っているのか。するかボケ。不審者に遠慮してどうする。不法侵入ってだけで、そいつはどうなってもしょうがないんだ。殴れ。蹴飛ばせ。自分でやるのが嫌なら、せめてとっとと警備を呼べ。

だいたい、海上警備行動って何よ。首相がいちいち『行け!』って発令しないと、自衛艦の一つも出せないのか。ずいぶんとのんびりしてるな。俺はてっきり、航空自衛隊機が自主的にスクランブル(緊急発進)してるんだから、海上自衛隊もそれに準じているものと思ってたぞ。なぜに海上自衛隊だけ特別扱い?
posted by 窓使い at 22:42| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月10日

ぶっこ抜き

赤星は今日も走るのか?

●まただよ!また失敗したよ!

筆者、図書館から借りてきたCDを録音しようとしたんだよ。パソコンにね。mp3形式でね。iPodで使えるようにね。

そしたらあんた。8つある曲のうち、最後の2曲でのところで、mp3製造ソフトことMusicMutchさんがションボリし始めたんだよ。それまでは快調にCDの曲たちをぶっこ抜いてはmp3に直しを繰り返してたくせに、いきなり。んで、ドライブからは、『かっちょん. . .かっちょん. . .』などと不穏な音が聞こえてくるし。ああまずいよ非常に。これはMusicMutchさんが困っておられる音だよ。筆者んちのMusicMutchさんは時々お困りになるよ。

こうなると、もうお手上げだよ。MusicMutchさん、この状態になると、勝手にアナログ形式での録音に切り替えるよ。前にそれをiPodで聴いたことがあるんだけど、なぜか雑音だらけだったのでこれは避けたいんだよね。ちなみに筆者のパソコンに入ってるもう一つのmp3製造機・iTunesさんの場合は、これと同じ事態に直面すると職場放棄をするよ。曲の途中までmp3にして、あとはサボり。なかった事にしちゃう。前はこれに気づかなくて、てっきり優秀な製造機だと思ってたんだけどね。だって何も連絡してこないんだもん。

この手のソフトってさあ。そもそも、どんな時にリッピング失敗をやらかすんだろうね。メディアの問題かなあ。傷か何かがあるとか。見た感じ、成功組と失敗組のCDに、明白な差はないように思うんだけど。

あ、そうそう。MusicMutchさんが失敗したやつでも、RealOnePlayerだと問題なくmp3化できるんだよね。ソフトによってパワーや能力に違いがあるのかな。ただ、RealOnePlayer無料版は音質が低く設定されてるから、そのせいもあるのかもしれないんだけどね。有料版がもっと高音質、たとえばビットレート128kbpsで確実にmp3化できるかどうかは分からん。

単純にCDをmp3にするだけなら、無理に商用ソフトを買うより、フリーウェアを使うのも手だよね。ちなみに最近ダウンロードしたFree CD-DA Extractorは、直感的な使い勝手と強力な吸い上げ機能でお勧め。

逆に店頭で何か買うとしたら...。いっそ、ソフトだけじゃなくドライブごと買うのがいいかもしれない。それも、CD-RWは筆者のパソコンに付いてるから、DVD-RWドライブを。今は1万円前後にまで安くなってるし、ソフトも付いてくるしね。バックアップにメディアを差し替えなくてもいいというのは、精神衛生上よろしいし。プレステ2で掃除機のようなファンの音とともにDVDを再生しなくても済むし。肝心のmp3関連で、同梱のソフトがどれだけ期待に応えてくれるかは知らんけどね。
posted by 窓使い at 20:20| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

自殺志願

日本そろそろ勝て。

●お前ら昨日のテレビ見たか?日本テレビ(監理ポスト行き)系列の、『スーパーテレビ・情報最前線』。毎回濃い目のドキュメンタリーを放送してる番組。今回はスタッフが青木が原の樹海に潜入しちゃったよ。

この番組、大きく分けると3つの部分で構成されてたよ。樹海の奥深くに潜入して脱出してみようではないか!みたいな体育会ノリのやつが一つと。樹海のそーんなに奥深くじゃないけど、放置な車を発見しましたがこれいかに編が一つ。最後の一つは、樹海に潜入しようとしてる人発見!とりあえず付いて行ってみよう編ね。

筆者的に今回キタのは、2・3番目。あ、樹海突破編も、もちろん良かったよ。あわやテレビ史上初の、リアル遭難の記録になってしまうところだったし。磁石が効かないとは聞いてたけど、まさかGPSまで効かないとはねえ。建物に阻まれてじゃなく、葉っぱに阻まれて電波が届かないってのが凄いね。いったいどんだけ葉っぱだらけなのかと。日はどんどん暮れてくるし、本気でヤバモードになってきたところへ、まぐれで道発見。無事に帰還して一同苦笑い。良かったねえ。

続く2・3部は両方とも自殺がらみ。いやー筆者さー。見てて泣きそうになったよ。誰かの死を悼むのは別に珍しい感情ではないけどさ。でも、誰かが死のうとしてるってのがこんなに悲しい事だとは思わなかった。

えっと2部から解説しようか。車が放置されてたんだよ。車。樹海のそんな奥じゃない場所に。で、窓には貼り紙がしてあって。遺言めいた事が書いてあったの。探さないでね的な。でもこの車を見つけた人はどこそこに連絡してね的な。ちなみに死に場所は他に定めたのか、車の主の姿は車中にはない。で、スタッフ連絡したさ。そしたらミセスが出て。その人の妻ね。家出したんだってさ。夫が。もう、電話の向こうで取り乱しちゃって。「書く物。書く物。」とか言って。そんでミセス来たよ。車ぶっ飛ばして来たよ。旦那の車と貼り紙を確認すると、そこでも取り乱しちゃって。「探す」って言い出したんだよね。おいおい。探すったって真っ暗だろ。お前Tシャツだろ。「行かせてください。見なかったことにしてください」って言われても、そんなわけにいかないって。ミイラ取りがミイラだって。「子供に『必ず連れて帰る』って約束したんです」。今この瞬間にもどこかで首を吊ろうとしてるかと思うと、気が気じゃないんだろうね。で、スタッフ渋々同意。ただし近場限定。で、ミセスは必死に夫を呼ぶ。狂ったように呼ぶ。でも見つからない。筆者、あんな半狂乱な呼び声は初めて聞いた。

夫が家に置き忘れた携帯を車に残してひとまず撤収のミセス&スタッフ。樹海脱出。その時電話。車に残したあの携帯からだ。夫は妻の声を聞いていた。「ありがとうございました。ありがとうございました」と何度もスタッフに礼を言うミセス。夫、心のどこかで探して欲しかったんだろうね。家出の原因は浮気の妻バレだった。

第3部オサーン編。樹海へ進入するオサーン。なぜかスーツ姿で。明らかに自殺志願者。追い付くスタッフ。話しかけるスタッフ。旅館に行きたいのだ、とごまかすオサーン。「力にはなれないけど、話を聞くだけなら聞きますから」と繰り返すスタッフ。ついに心を開くオサーン。「じゃあ旅館で話を聞いてもらえますか」。旅館とやらに予約は当然なし。積もる話を始めるオサーン。プライバシーに配慮したのか詳しい内容までは放送されなかったけど、いろんな嫌な事があったんだろうね。翌朝。オサーン晴れやか。車で送ってもらうオサーン。車中から感慨深げに樹海をみつめるオサーン。「あんたらに会っていなかったら、毒きのこでも食べて死んでいた」と笑うオサーン。オサーンの新たな人生が始まる。

死のうとする人、生かそうとする人のぎりぎりの人間ドラマが見れて筆者ぶるぶる来た。ある小説に出てくる、「誰もあんなふうに死んじゃいけないんだ」という台詞を思い出した筆者だよ。

ところで、こないだ地震スペシャルで流れちゃったけど、多重人格の回は放送しないの?
posted by 窓使い at 18:40| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月08日

架空請求ハガキ

本日の100円ショップの戦利品:割り箸80膳入り、洗剤、CDケース、コンセントを増設するあれ。

●一時、アダルトサイトの架空請求ハガキって流行ったけど、最近はどお?なんかすっかり下火になった感があるよね。最近はおれおれ詐欺の方が主流なのかな。考えてみると、ハガキって効率悪いもんね。相手に考える時間を与えちゃうし。おれおれ詐欺も、『老人を一箇所に集めて羽毛布団』も、急がなきゃっていう心理に付け込むわけでしょう。

かく言う筆者も、初めて請求ハガキが来た時は、ずいぶんとガクブルしたものだよ。身に覚えがないし、詐欺の臭いがぷんぷんしてたのにもかかわらず、実際来ると焦るもんだね。だから、『払って済むもんなら、払って済ませたい』的な感覚に陥る人の気持ちは、筆者よく分かる。実際に送金までしちゃうのは間抜けだけどね。

ちなみに筆者がこれまで受け取った架空請求は5通。古いのは去年の12月のやつ。最新のでも今年の3月24日の消印だから、ずいぶん一時期に集中してるね。何かあったのかな。

一番最初に来たのは封書バージョンだよ。茶封筒に宛名がきれいに印刷されてるやつ。他の4通は、宛先が印刷されたシール状のものをハガキに貼ってあるから、珍しいスタイルだね。筆者思うに、後者は名簿業者に印刷・発送させた可能性が高いね。前者は詐欺師が直接制作したのだろう。その証拠に切手の切り方・貼り方の汚いこと。ハンドメイドでの大量生産は辛いねえ。

それとね。これ、詐欺師さんが直接筆者の家まで持って来た可能性があるね。だって、消印までもが手作りっぽいし。本物の消印って、たとえば『東京中央 16 2.23 12-13』みたいな感じでしょ。局名、日付と時間帯を意味しているのだろうね。ところがその封書ときたら、『札幌中央局 消印』になってるんだよね。消印に『消印』って書くか普通。日付がないし。『局』も余計。インクの色が赤いのも変。普通は黒いよね。仮に本物だとしてもさあ。消印が札幌なのに、差出人の住所がなぜ東京都?

別の詐欺師さんからのも間抜けだ。あ、こっちはハガキね。消印によると、2月23日に投函されたはずなのに、入金の最終期限とやらが25日。せっかちさんですねえ。ちなみにこれ、26日に届いたぞ。

ハガキのタイトルにも傑作が多いよ。カードの引き落としに遅れたことのある人なら知ってると思うけど、それの連絡って普通、『請求書』とか、せいぜい『督促状』くらいのタイトルで来るでしょう。詐欺師さんたちは凄いよ。『最終通知書』!『最終警告』!『最終勧告通達』!それから本文も負けず劣らず凄い。最強なのは、『小山総合事務所』から来たやつ。こんな。↓

様々な検討の末、私共は債権回収業務を強制的に行なうことを引き受けました。これと同時に、貴方様には一括請求を命じ、万が一本日中に御支払いを頂けない場合は、金融機関の全停止処分、信用情報機関へのブラックリストとしての登録、さらに財産・給料等の差し押さえ、そして弊社特別地方回収員が御自宅、御勤務先は勿論の事、御親族関係者方々等へ早急に御伺い、御相談をさせて頂く事となります。

おいおいおい。一括請求を命じてどうすんだよ!払ってくれるのか?命じてくれるなら請求しちゃうぞ。なんか知らんけど。『特別地方回収員』ってのも、変換ソフトが誤変換するくらい意味不明だし。

まあ、さすがに今は慣れたけど、最初は本気でびびった。筆者思うに、脅かされた時に大事なのは、まずは時間を稼ぐ事。安易に支払いに応じない事。それから、「本当かな」と考える心だね。聞いてるかい?従軍慰安婦だかレイプだか知らんけど、中国・韓国に脅かされてる政治家さんたち。
posted by 窓使い at 20:11| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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