2004年10月30日

やがて悲しき麻薬中毒

被災地の人におれおれ詐欺かけるのやめれ。

●麻薬の売人ってさあ。意外と身近な所にいるのな。

前にさあ。iGo棋院の話をしたでしょ。子供ばっかりの、ネット上の碁会所。ある日の筆者、そこで子供らに混じって、対局の観戦か何かしてたのな。そしたら、しばらくしてから筆者宛てに個人メッセージが届いたんだよね。普通はチャットで会話するから、メッセ送ってくるってのは、他の人には読まれたくない何かを伝える場合だけなんだ。「あの手はダメだ」とかね。対局中の本人達に迷惑にならないように。

でもその時に来たメッセはちょっと変わっていたんだよ。「ドラッグについてのアンケートにご協力ください」みたいな。筆者、『ん?』と思ったんで、「ん?」と返した。で、肝心のアンケートなんだけど、どうもちゃんとした出版社なりサイトなりの企画でやって来たとは思えなかったんだよね。場当たり的に個人的にやってる感じ。しかも、なにやら怪しい感じ。街中なんかにはよくいるでしょう。アンケートに名を借りて、実はこっちの関心度やカモ度を測ってます的勧誘の人が。あんな感じだった。『こりゃ売人の人か?』筆者、ピンときたよ。

以下、そいつとの一問一答。

そいつ「ドラッグに興味を持ったことはあるか。」
筆者「ございません。」

そいつ「あなたにとってドラッグとは。」
筆者「無用なもの。」

ここでしばし謎の沈黙。次の質問がなかなか来ないんで、筆者の方からメッセージを送信してみた。

筆者「で?」
そいつ「ゴメン。」

おいおい。アンケートなんだろ?2問で終了かよ。他に聞く事はないのか?なんで「ごめん」なんだよ。しかも慌ててログアウトしやがるし。筆者みたいに徹底的な麻薬イラネ主義のやつって、もしかして小数派なのか?みんな、少しは話に食いついてくるのか?だから筆者の対応に驚いたのか?だとしたら、ガキどもちょっと心配。好奇心に付け込まれなければいいけどな。そいつの名前を控えて、管理者に連絡しとくべきだったかもしれんな。失敗した。

逆に、売りじゃなく買いの側の人に会ったこともあるよ。会ったっつっても、これもネット上の話なんだけどさ。昔、筆者が常駐してた掲示板があって。で、いろいろ総合的に判断するに、そこの管理者がどうもジャンキーっぽいのな。で、詳しくは書きたくないけど、その人、筆者を驚かすようなことをしちゃって。普段はちゃんとした人なのに、たまたまその日はアレになっちゃってたんだろうな。あんまり驚いて、結局筆者、そのサイトとの関係を断ってしまうんだけど。筆者は唯一の居場所を失い、そのサイトはメインパーソナリティー(笑)の一人を失ったわけ。ドラッグが生んだ、悲しい出来事だよ。

ブロガーの中にもジャンキーがいるよ。本人が嫌がるかもしれないから、どこのブログとは言わないけどさ。その人ご愛用のお薬は、今のところ法律で禁じられていないやつなんだ。そういう意味では犯罪者ではないんだけどね。ただねえ。本人、やめたがってるんだよ。なのに、自力ではやっぱりやめられないらしいよ。そのあたりはさすがに(?)麻薬だよね。施設に入るとしたら、会社を辞めなきゃならないんだって。そいつはとてもいいやつなんで、力になりたいんだけどねえ。中毒って、最終的には隔離するしかないから、筆者が相談に乗った所でどうなるってもんでもないんだよね。筆者無力ぽ。
posted by 窓使い at 19:12| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月29日

米好きCLUB

アラファト心配ぽ。

●お米って好きかもしれない。甘いし粘るし。

最近凝ってるのが、レトルトのごはん。米を普通に炊くのが面倒くさくて、試しに買ってみたのがきっかけ。重いし。筆者が試行錯誤したところによると、おいしいレトルト米の条件は、まずコシヒカリ100パーセントであること。次に酸味料が入っていないこと。メーカーは問わない。めん類もそうだけど、酸味料が入ってると味が落ちるよね。あれってなぜに必要なの?腐敗防止?

筆者、1回の食事につき普通は茶わん2杯分くらい食べる人なんだけど。レトルトでいうと、280グラム入りのやつがその量らしいよ。でも、コンビニで見付けた280グラム入りのやつって、酸味料入りなんだよね。しょうがないから200グラム入りのやつを買ってる。量的にはちょっと不満だけどね。「もうちょい食いたいなあ」なんて毎回思ってるよ。

レトルトだからといって、味をばかにしてはいけないよ。そりゃ、普通の米を上手に炊けば、レトルトは完敗かもしれない。若干水っぽさもあるしね。でも食べてみれば(食べ慣れれば)、甘味も粘りも意外とあることに気づいてもらえると思うよ。お米炊くのってけっこう重労働だから、独身野朗は常備しておくと便利かも。疲れてる時は特にね。

もちろん災害対策として、またキャンプ用品としても、レトルト米はお勧め。だって、普通に炊くと、米って水を吸うでしょう。ただでさえ水が貴重な条件下で、安易になべやはんごうで米を炊くのは危険じゃないかと思うわけ。その点レトルトなら、蒸発する分を除けば、水(お湯)の量はそのまま。できたお湯をお茶なりみそ汁なりに使えば、とても経済的だよね。そんなわけで、リュックに入れておくのは、白米ではなくレトルト米を推奨しておくよ。

新潟であんなことがあったから、筆者いろいろ考えちゃうんだけど。防災用としては、いくつぐらいを目安に用意しておけばいいんだろうね。例えば、3日分の食料を用意するとして。3日もあれば、いくらなんでも救援活動が始まってるだろうからね。200g×9個で、重さ約2kg。もちろん米だけあってもしょうがないから、他にもいろいろ用意しておかなきゃならない。水2リットルのペットボトルも入れておくとすれば、やっぱり2kg。レトルト米と合計で4kg。けっこうな重さになるもんだね。調理用のコンロとおかず用に缶詰も入れたら、軽く5kgオーバーだよ。

でも日本人でよかった。パンじゃあまりたくさんは持ち運べないし、日持ちしないし。外人も非常用には米を使うのかもしれないけど、味には納得できないだろうね。

ところで、魚沼産の米っておいしいの?貧乏だから食べたことないけど。(´・ω・`)
posted by 窓使い at 19:05| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月28日

香田さん、イラクで(´・ω・`) ショボーン

祝・レッドソックス優勝(←日本で言うと、阪神優勝みたいな)。

●またかよ。また日本人が拉致されたのかよ。北朝鮮の話じゃないぜ。北朝鮮の拉致の場合は、いくら筆者でもこんなに怒らない。なんせ向こうから日本にやって来てコソーリ連れ去るわけだから、被害者の非は限りなくゼロに近いし。

今回のターゲットは、そうじゃないんだ。渡航の自粛だか禁止だか知らないけど、『ヤバイから止めとけよ。おとなしく家で小笠原のヒゲでも見てろって。』と日本政府が必死にアピールしている国ことイラクに、わざわざ自分から乗り込んだらしいんだ。テロリストにしてみたら、まさに飛んで火に入る夏の虫だよな。

イラクに入った理由?好奇心らしいぞ。こういう輩(やから)ってのは、なかなか減らないもんだな。例の神戸の震災の時も、観光がてら野次馬に行った馬鹿がいたろ。で、よっぽどそういうやつが多かったんだろうな。神戸の人たちが、『がんばってるから震災見物来るな!』みたいな紙をそこかしこに貼ってたのを思い出すよ。災害や戦争の当事者ってのは大変なんだからさー、俺ら第三者は、もっとデリカシーを持たないとな。

ましてや日本政府や他の人々からの警告を振り切ってのイラク入りだろ。もう同情の余地なしだな。『小泉さん助けて!』みたいな事を言ってたけど、助けなくていいぞ。だって、救助って大変なんだろ?現地にスタッフを派遣したり、有力者に頭を下げたり。その人たちの生命だって保証できないんだぜ。表の金や、公開できない裏の金も使うはめになるのは言うまでもない。

まあ、そうかといって何もしなければ、人権保護のしとたちにやいのやいの言われるから、助けざるを得ないんだろうな。あの人(首相な)も気の毒だよな。本来なら金も時間も、新潟の震災に振り分けたかっただろうに。

かわいい子には旅をさせろって言うけど、どうやら訂正すべき時が来たようだな。今後は、『野次馬とボランティアは家でテレビでも見てろ。それ以外の人は旅をしてもよし』。これだろ。

あ、それと山菜取りの糞ジジイ&ババアも家から出るなよ。お前ら何回遭難したら気が済むんだ?毎年テレビでやってるだろうが。山へ入ったきり行方不明になった馬鹿のニュースが。お前ら、あれを見ても何とも思わんのか。右から左か。トランシーバーと非常食くらいは持って行こうとか、そういう危機感は芽生えないのか。

香田だって、わざと迷惑かけようだなんて思っちゃいねえよ。『自分は大丈夫』っていう、根拠のない自信が無茶な行動を取らせたのさ。『明日は我が身』という常識的な感性があれば、ボケ老人もボケ旅行者も、そこそこ安全に暮らせるはずなんだがなあ。
posted by 窓使い at 19:09| ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | 時事ネタっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月27日

泳げませんが何か?('A`)

災害お見舞い申し上げ。

●ちょっと読者様に質問があるんだけどさー。みんな、どうやって泳げるようになったわけ?

だってだって。みんながみんな、水泳教室に通っていたわけじゃないんだろ?親が千葉すずってわけでもないだろうし。泳げるようになったその瞬間、一体何があったのか、それが知りたい。だって筆者、カナヅチの人だし。

筆者、ヒトが泳げるようになる瞬間ってのを、一度だけ見たことがあるんだよね。あれは、小学校低学年の頃の話だよ。当時筆者ら、夏休みには近くの高校のプールにちょくちょく通っていたんだよね。あ、なぜ高校のプールかというと、小学校にはプールがなくてね。で、近くの高校がプールを一般開放してたんで、その関係で。まあ、泳げもしないのに、よく通ったものだよ。単にジャバジャバ水遊びするだけなのにね。きっと、夏休み中のラジオ体操と一緒で、『タダナラヌ義務感』『国民皆兵』『貴様天皇を侮辱する気か!』みたいな雰囲気があったんだろうね。

何の話だっけ。ああ、そうそう。泳げるようになる話ね。その日も筆者、いつものとおりジャバジャバやってたんだよね。で、たまたまクラスメートの男もいっしょだったんだけど。いきなり筆者に向かって、「泳げた!泳げた!」って連呼してるの。え?って思って見ると、ほらちゃんと泳げるでしょ的な雄姿を見せつけてきたわけ。バタ足だったけどね。どうも、何度かそれらしいポーズで試行錯誤してたら本当に浮上&前進に成功してしまったらしいんだよ。

もちろん筆者も後に続いたさ。若いもんには負けん!てなもんだよ。あ、同じ年齢だけどね。でも、筆者はどうしても成功しなかったんだよねえ。

筆者、考えてみたら水が怖いのかもね。その違いかな。だって、小学校の水泳の授業で、お前らその場でいっせいに数秒間潜れ、みたいなやつがあるでしょう。あれ、筆者はできなかった。やってみたけど、鼻が痛くなるんだもん。でも周りの人たちは、全然痛そうにしてないんだよね。エラ呼吸?以降中学校では水泳の授業は基本的にさぼってたし、今でも泳げない筆者だよ。

でも、泳げないってのはあれだね。肩身がせまいもんだね。これが沖縄とか港町とか、泳げて当然泳げなきゃ非常識みたいな場所ならともかくだよ。ここは札幌なわけだよ。山と緑にかこまれた、雪祭りの街・札幌だよ。なんでこんなに肩身がせまいの?だって、雪像作れませんとか雪合戦苦手ですとか言っても、別に差別されないしコンプレックスもないんだけどね。
posted by 窓使い at 19:53| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月26日

プチ裏切り(ちょっとエロいぞロリータ編)

オレ竜よくやった。

●某所の掲示板で、「すごい写真見つけた。(*´Д`)ハァハァ。」みたいな書き込みがあったんだよ。で、リンク貼ってあったんで、クリックするわな。新しくウインドウが開くわな。まあ幸い、ブラクラとかグロ画像とか、そういう類ではなかったんだけど。筆者前に、リンク先のウインドウ開いたらそれがいわゆるグロ画像で、びっくりしたことがあるよ。ニセモノかもしれないけど、なんか本物の死体っぽかった。あれはしばらく鬱になったよ。ゲイツちゃんには次期IEに、グロ画像防御装置を付けて欲しいところだよ。で、肝心のグロじゃない方の『すごい写真』なんだけどさー。

なにあれ。

どうすごいの?だってさー、たぶん小学生未満と思われる女の子が噴水みたいなところで水遊びしてるっていう、ただそれだけの画像だよ。そりゃパンツいっちょだし、乳首も見えてるけどさー。ごくごく普通の写真。その女の子が日ハム島田のアゴにつまづいて転んだ場面とかなら、確かにすごい写真だとは思うけどね。そこの掲示板のオサンらが大絶賛してハァハァ言ってるから、どんな写真かと思っちゃったよ。

あ、あとさー。これも掲示板で話題になってたんだけど。前に学校かどっかでテロあったでしょ。ロシアの。あそこから救助される女の子の映像にも、オサンらは萌えたらしいよ。ってゆーか、筆者もテレビで見たけど、こちらもやっぱりパンツ&上半身裸っていう、それだけの映像だったんだけどね。ロシアの女の子が島田のアゴを上手に使って、ボルシチを作ってる映像ならすごいけどね。上に書いた、日本の女の子よりは歳が上だったかな。

そういや筆者も昔はその手の画像に萌えてたような気がする。何関連のジャンルだったかは覚えてないけど、10代の女の子は手足だけ先ににょきにょき延びたりしてバランスが悪いざます的な文章と、その種の女の子のスナップ写真が、ある本に載ってたよ。図書館で読んだ。これは乳首も下着も出てなかったけどね。当時の筆者には、彼女らがとても美しいと思えたよ。そのアンバランスさが逆にね。危うい美しさというか。

きっとさー、そういう未完成な女の子を美しいと思える時期が、男には誰にでもあるのかもね。それだけならロリコンでもなんでもなく、単なる成長過程の一段階なのかも知れない。で、すっかりオサンになったのに、いつまでたってもロリ画像に萌えてる人たちは正真正銘のロリコンだと。

今の筆者?残念ながらロリ画像を見ても、かつてのような感動はないよ。むしろ、街で女子大生とかを見ると、女子大生タン(*´Д`)ハァハァになるよ。昔はちゃんとロリ画像が好きだったのに。すっかり変態だね。
posted by 窓使い at 18:44| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月25日

プチ裏切り(ちょっとエロいぞ18禁編)

小谷コーチ、巨人へ。

●裏切られたといえば、いわゆる一つの、大人の女性器。なにあれ。

子供のそれはすごく美しいのに。あ、言っとくけど、無理やり見たりしてないからね。昔はねえ。今みたいに子供の裸を過剰に規制してしなかったから。某M氏が事件を起こす前だったからね。一種のアートとして市民権を得ていたわけ。筆者も書店で見たことあるよ。

あと、今はもう少なくなったけど、銭湯。ある日の少年筆者、親戚の家に泊まりに行ったんだよ。そしたらその家には風呂がなくて。で、銭湯に行ったらさあ。いらっしゃったんだよね。女の子が。股間様が。たぶん小学校低学年くらいの子かな。正直感動した。

筆者、子供の頃から女性器にはご縁が薄くてねえ。男きょうだいだったし。女が一人でもいれば、見る機会はあるでしょう。風呂だの着替えだの。インターネットなんてまだなかったし、当時はリアルで見るのが基本だったから。

でもさあ。大人の女が、あんな事態になってるなんて、想像もしてなかったよ。どうやって見たのかって?やっぱりネット。筆者、童貞の人だから、大人の女の人のは、リアルでは見たことないんだよね。見た時の感想?感動するでも興奮するでもなく、頭の上に巨大な「?」が浮かんでたよ。「ふーむ」「これはどうしたものか」「不可解不可解!」みたいな。まあ男も大人になると変形するから、女がそうなっても不思議はないんだけどね。

あ、ちなみにねえ。男の生殖器がどういうふうになるのかというと。タートルネックのセーターってあるでしょ。首の部分が長いやつ。子供の頃ってのは、言わば、セーター着たけどまだ頭を出してませんってな状態ね。先っちょが余ってると。で、中身の成長に伴って、徐々に頭が出てくるの。よく、「剥ける」とか言うでしょ。バナナみたいに剥けるのかって思う人がいるみたいだけど、それは誤解。

今まで保護されてた部分が露出するわけだから、当然痛いよ。筆者、歩けなかったもん。痛くて。ノーパン派だったから特にね。で、無理に皮をもう一度被せたら、痛くはなくなったんだけど、それっていわゆる包茎でしょ。これではイカン!と思ってまた露出させたりね。何やってんだか。

女の場合も、要するに中身の成長と考えていいのかな。もしかして、痛いの?もう一度元に戻したり?
posted by 窓使い at 20:43| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月23日

失って初めて分かるMacの良さ

西口スライダー遅くなったな。

●『失って』つっても、そもそも筆者、Mac持ってないけどね。まあ、筆者恒例のMac欲しい病が、また発症したわけだよ。Windowsのキー割り当てが、いまいちどうしてもさっぱり馴染めないんだよね。特に半角・全角の切り替えがね。こればっかりはMac最高。

欲しいのはノート。iBook、昔はいいと思ったけど、今はちょっと。外側は好きなんだけど、内側がねえ。閉じてる時は、あのグレーがいいアクセントになってるんだけどね。開くと見かけも質感もチープ。何世代か前の白い内装よりはずっといいけどね。両方とも白だと、どうしても内装・外装の質感を比べてしまうでしょう。まあ、内装がおしゃれなノートって、Win版も含めてめったにないけどね。内装も含めてとなると、筆者唯一のお気に入りはiBookブルーベリーだよ。

あ。そういやiBookといえば、最近ひっそりとマイナーアップデートされたらしいよ。「そんだけかよ!」って突っ込みたくなるくらいの、しょぼーい改良だけどさ。

筆者が今買うとしたらPowerBookかなあ。iBookってさー、あれもこれもってオプション付けていくと、結局PBの12インチと似たような値段になっちゃうよね。だったら最初からスコッとPB12を購入するのが吉。明るさの調整幅もぐーんと広いしね。素で使うならiBookのコストパフォーマンスはすばらしいけどさ。PB12の液晶が良くなって、トラックパッドの使い勝手も向上して(PriusGear K Seriesうらやましい!)、PCカードスロットが付いたら、まじでMacに転ぶかもしれない。逆に最低でもそれくらいはやってくれないと、とてもとてもswitchなんて無理。Winではこんなの当たり前なんだからさあ。しかも最近は、テレビチューナーまで付いてくるありさまだし。

ノートも含めてアップルのパソコンで評価できる点は、3Dゲームがバンドルされてること。デスクトップパソコンも含めて、Winって意外とゲームが入ってないんだよね。今でもがんばってるとは思うけど、Haloみたいに有名なタイトルを2、3本無料で付けてくれれば、もっとアップルのパソコンに注目が集まると思うんだけどなあ。

そういや、決してゲーマーとは言い難い筆者がわざわざプレステ2を買ったのも、初代プレステの故障という理由の他に、Ratchet & Clank(ラチェットアンドクランク)というおもしろそうなゲームがおまけで付いてきたからだよ。アップル社も、単に「switchしろ!」「買え!」っていうだけじゃなく、もっと大盤振舞いをしなきゃだめ。ゲームしかり、オフィスソフトしかり。VirtualPCのバンドルは、ほぼ必須ですらある。VirtualPCが付いて、しかもそれを(エミュレーターにしては)快適に動作させられるマシンスペックがあれば、 わざわざMac用にソフトを買い直す必要がなくなるから、窓使いである筆者らが乗り替えをためらう理由が一つ減るよ。

最近パソコンの調子が悪くて、この機会にMacでもと思った筆者だけど、アップル社が今の方針のままじゃ、結局買い替えもWinってなことになりかねないよ。
posted by 窓使い at 20:21| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | Macもろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月22日

押し目について思うこと

エース対決。

●押し目とは何だろうか。単純に言えば、それは上昇トレンドの最中の小さな下落のことである。上昇トレンドとは言っても、いかなるためらいもなしに上昇を続けることなどまずない。たいていは、しばらく上昇したかと思うと突然下落する。そして、さほど下げることなく再び上昇を開始するのである。それは登山に似ている。途中で休むこともあれば、障害物を避けて迂回することもある。途中で引き返すこともあろう。登山口まで引き返した場合は、押し目とは言わない。それは下降トレンドだったのである。少しだけ引き返し、すぐに登山を再開するなら、それは押し目である。

問題は、登山口まで本格的に下げるのか、途中で気が変わって再び上昇を始めるのか、価格が下げたその時点では予測が付かないことである。あなたがある銘柄を買っていて、何日も調子よく上昇しているとする。大儲けに気をよくしていた矢先、ある日突然、価格が下落した。さてどうすればいいのだろう。今後も下げ続けるのだろうか。下げるとすれば、いつまで、あるいはいくらまでなのだろうか。それが事前に分かれば迷うことなどない。持ち続けるか、それとも手仕舞うかを簡単に決定できる。しかし、その渦中にある時点では、その下落が継続的なものなのか、それとも一時的なものに過ぎないのか、判断するのが難しいのである。判断できるとすれば、それから1、2週間も経過してからである。その時初めて我々は、「結局あれは押し目であった」と言えるのである。

私は初日の下落の段階で、それが押し目に過ぎないのか、それとも下降トレンドの始まりなのかを察知できないかと考えたことがある。両者を分ける決定的な特徴が何かないかと探したが、それは無駄であった。押し目用の下落も、下降トレンド用の下落も存在しなかった。それは単なる下落であり、それ以上でもそれ以下でもなかった。換言すれば、どんな下落であれ、下降トレンドを誘発させる資格を有しているのである。そのうちいくつかは、本当に下降トレンドを造る。価格の下落は言わば導火線である。そして、どの導火線に火が付くのかまでは、誰にも分からないのである。

そうであれば、「一体この下落は押し目になるのかどうなのか」などと気をもむ必要はない。それは、今日買ったあの銘柄が、上がるのか下がるのかと気をもむのと同じくらい愚かなことである。そんなことは誰にも分かりっこないのだ。我々にできることはといえば、損切り注文を入れて成り行きを見守ることだけである。恐らく損切りと同じ原則を、利益が出ている場合にも当てはめるべきなのだろう。

価格が予想どおり何日も上昇し、突然下落した。押し目かどうかなど、考える必要はない。「あと何円下がったら手仕舞う」「何日下がったら」「何パーセント下がったら」...方法はお任せするが、決済のポイントを決めておけばそれでいいのだ。結果的に下降トレンドが始まったら、無事に利益を確定できたことを喜べばいい。逆に、再び上昇を始めたら?その場合も、確定できた利益を喜べばいいのである。その後の上昇にも付いて行きたければ、新たに買い注文を出せば済むだけの話だ。
posted by 窓使い at 18:44| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月21日

ゲーセン苦手

レッドソックスおめでとう。

●筆者、あんまりゲームセンターには行かない人だよ。あの空間に、どうしてもなじめないんだよね。ゲームセンターに限らず、音と光のスパークショーみたいな場所が苦手。子供のころはパチンコ屋の夜のきらめきっぷりをチラ見しただけで、けっこう欝になったものだよ。今は症状軽くなったけどね。あとは、クラブ。入ったことないけど、入ったらたぶん即死。スナックも、新人歓迎会の折に連れて行かれたけど、早く帰りたくてしょうがなかったし。帰ってからもしばらくガクブルしてたし。筆者が夜の店でなじめるのって、ショットバーくらいじゃないかなあ。

あ、ゲーセンの話ね。筆者、ゲームそのものは嫌いじゃないよ。プレステとか持ってるし。ただ、ゲームに没入する無防備な姿を見られるのは嫌かなあ。ゲームセンターってのは、必然的にそれをさらすことになるでしょう。プライベートな行為はプライベートな空間で、ってのが筆者的には安心。

それでも一度冒険心を起こして、探検に行ったことがあるよ。UFOキャッチャーとか女子高生とかを上手に避けながら。まるで筆者自体がある意味ゲームキャラだったよ。

そこで見つけた筆者と波長の合いそうなゲームは、フライトシミュレーター。ジャンボジェットを飛ばすやつ。そこは映画館と同じビルにある、複合娯楽施設みたいな所なんだけど、かなり広々とした店の奥の方にひっそりと置いてあったよ。先客のマリオブラザーズのようなオサンが、かなり一生懸命やっていた。なんかあっちもこっちもゲームキャラだね。んでそのゲーム、ジャンボのでかさを再現してるから、距離感やタイミングが異次元のそれだったよ。筆者もやってみたけど、駐車中(?)の機体を滑走路に移動させるだけでかなり大変。結局何度もコースを外れて、離陸に挑戦するには至らなかったけど、あれはなかなかおもしろかったな。ゲーム機に付いてたハンドルやレバーも、それなりに雰囲気を盛り上げてくれたしね。

あまり何度もゲーセン行くと筆者死んじゃうから、パソコン版のフライトシミュレーターが欲しいところだよ。ちなみに筆者の家庭用ゲーム環境は、パソコンとPlayStation2。パソコンのOSはWindows2000なんで、まれに遊べないゲームがあるのが残念。某社のモノポリーとかね。モノポリー、やってみたいんだけどね。RealMystは対応をうたってないけど、インストールしたら動作した。ああいう謎ときアドベンチャーも好き。自力では解けないけどね。ネット上にヒント集があったりするから、そういう意味ではいい時代になったのかな。

マイクロソフトのピンボールゲームも持ってる。歴史上の実機を再現しているという、筆者が泣いて喜ぶ仕様。あの会社、OSよりゲームの方が作るの上手いかもね。どうせ下請けにやらせたんだろうけど。ピンボールって、シンプルだけど熱いよ。ちなみにPalm版のピンボールゲームで、PinballZってのがあるんだけど、これも好き。イモムシ君最高。気に入ったんでレジストしようかと思ってたら、これWinCE版もあるのね。今度WinCEに乗り替えるかもしれないから、そっちでレジストした方がいいかな。
posted by 窓使い at 18:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月20日

俺アンテナ

がんばれオチヤイさん。

●工業系・技術系のことにはとんと疎い筆者なのだけど、ここんとこアンテナ関連の情報を集めたりしてるよ。

筆者の糞アパートでも、幸いにしてテレビが見られるのだけど。ただ、どういうわけか雨が降ると画面がザラザラかつ白黒になるんだよね。なおも降り続けると、やがて完全に砂嵐だけになってしまうし。どうやら、アンテナから来てるコードが昔ながらの平べったい型のやつだと、雨の影響を如実に受けてしまうらしいよ。しょうがないね。古いアパートだから。みんなが住んでる最近っぽい家は、丸いコードだから安心だね。

筆者は対策として、室内アンテナを購入したよ。ラジカセに付いてるような伸縮式のアンテナが2本立ってるやつ。これなら雨の影響はぜんぜんないでしょ。けっこうグッドアイデア。

でもさあ。室内アンテナって、かんじんの電波があんまりキャッチできないんだよね。最初さあ、パソコン側のディスプレイに繋いだんだよ。あ、ちなみにチューナーが付いてるやつだよ。で、それがほとんど映らないんだよね。砂嵐に混じって、かろうじてナニカが認識できる感じ。ブースターを繋げば多少ましになったけど、映像と一緒に砂嵐も補強されちゃうから意味なし。ん?これはもしかしてディスプレイ側になにか問題でもあるのかなーと思って、今度は正常品のテレビに繋いでみた。こっちもだめ。つーことは、アンテナの問題なんだよね。じーちゃん(故)の住んでたとこでは、室内アンテナでも良好に受信できてたのを知ってるから、けっこう期待してたんだけどね。当てが外れた。そういや筆者の部屋、ポケットテレビを中古で買ったけど映らなかったなあ。

筆者、室内アンテナをパソコン側に繋いで、かつテレビ環境をそっちに統一したいんだよね。そうすれば雨対策になるし、パソコンの録画機能を使えば、増える一方のビデオテープからも解放される。しかもビデオ壊れてるし。そもそも筆者、パソコンのハードディスクに番組の録画なんぞがしたかったはずなのに、そういう目的ではまだ使えてないんだよね。このパソコン。

そのうち、軒先アンテナなるブツがあることを知った筆者だよ。これは屋根の上にある通常のアンテナを、室内もしくはベランダ等で使えるよう思いっきり簡略化したようなシロモノ。3000円くらいで売ってる。探してみたらヨドバシカメラにもあったよ。アンテナの受信能力って、素子の数に負うところが大きいらしいよ。素子ってのは、アンテナににょきにょき生えてる、あばら骨みたいなやつね。でっかいアンテナってのは、あれの数が多い。

んで、買ってきたよ軒先アンテナ。そして繋いだよパソコンのディスプレイに。結果は...。室内アンテナよりはるかにいい!設置する場所とか角度とかにもよるけど、ちゃんとカラーで番組が見られるよ。でもねえ、なぜかVHFが弱いよ。特に、NHKね。意外。揺れるはダブるは見られたもんじゃない。ラジオだと一番電波強いのにねえ。

全部の局がそこそこ見られるポイントが見つかればいいんだけどね。いろいろ動かしてみたけど、こっちの局がきれいに映るところでは、あっちが汚いみたいな感じなんだよね。全部きれいに映るか、せめて全部そこそこ映るポイントが見つかればいいんだけどね。

成功の暁には、ようやく雨からもビデオテープからも解放されるよ。失敗したら...。その時は、屋上に設置するばかでかいあれを、室内に置いてみるしかない。
posted by 窓使い at 19:52| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月19日

ロード・オブ・ザ・チャット

札幌の朝は寒いぽ。

●喋るのが苦手アンド嫌いな筆者でも、たまには喋りたくなることがあるわけよ。で、一番手頃かつ身近な手段といえば、やっぱりチャットだわな。

最近では、日ハムの応援チャットがすごく楽しかった。ラジオを聴けない人のために実況し合ったりして、ちょっとした学校祭ノリ。お開きになると実況の労をねぎらってくれる人までいて(意外!)、気持ちのよいチャットが楽しめたよ。

昔は筆者、Yahoo!Gamesの囲碁の部屋でガイジンどもと喋ってたよ。まあ、最近は英語でチャットすることに対するもの珍しさもなくなって、すっかり無口な筆者だけどね。それに、向こうにもいるんだよね。会話のへたなやつ。英語は堪能かもしれないけどさ。でも、それと会話能力はベツモノだね。日本でもそうでしょう。やたらまわりくどい人や、要領を得ない人。自分のことばかり喋ってる人や、言葉のキャッチボールのできない人。言語を問わず、そういう人たちと喋ってると疲れるよ。

国内だと、iGo棋院に常駐してたなあ。ここは子供ばっかりなんだけどね。でも、相手が子供でも、気の合うやつと喋るのはやっぱり楽しい。パスワードを忘れて長いことログインできなかったんだけど、こないだ久々に入ってみたら、メンバーがだいぶ入れ替わってたなあ。ちょっと寂しい思いをしたよ。

会話がへたなのも困りものだけど、空気が読めないってのもあれだね。たとえばさ、携帯電話ならいくらでも好きに喋ればいいけど、それが公衆電話だったら、少しは背中に突き刺さる目線が気になるし、気にするべきでしょう。後ろに並んでるのに、その空間を私物化してマイペースで喋ってる人、困るよね。

チャットルームにもいるんだよね。そういう人。前に筆者が喋り欲を膨らませて、Yahoo!チャットの初心者部屋に入った時のこと。あ、国内のYahoo!ね。そしたらさあ、なんか、10人も20人もそこに人がいるのに、特定の2、3人で勝手に盛り上がってるの。顔文字の応酬で。置いてけぼりを食ってるその他大勢から冷たーい空気が流れてるのに、全然気づかないんだこれが。筆者あきれてログアウトしちゃったけどね。

あ、他にはこんなケースもあったな。Yahooじゃないんだけど、ある初心者向けチャットルームに入ったんだよ。んで、女性の先客が一人だけいたんで、話しかけたわけ。ところが、ぜーんぜん会話に乗ってこないの。むしろめんどくさそう。とりつくしまがない感じ。なんのためにチャットルームにいるんだ?と思ってたら、そのうちもう一人女性がやって来たんだよ。そしたらいきないり大フェスティバル開催。その二人だけの世界に入って、リオのカーニバル状態。なんか知り合いみたいだった。きっと、待ち合わせでもしてたんだろうね。筆者おじゃまみたいだから、あいさつして出てきちゃったけど。

でもさあ。チャットルームってのは公共の場所なんだよね。きまった相手と喋りたいなら、わざわざチャットルーム使わないで、メッセンジャーでも使うべきだと思わん?会話って、共通の話題とかユーモアとかいろいろ必要だけどさ、社会性ってのも重要な要素だなあと筆者思たあるよ。
posted by 窓使い at 17:57| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月18日

プチ裏切り

本気かソフトバンク。

●ある人がブログに書いてたんだけど、そういや筆者も、ツキノワグマはおとなしい動物だって思い込んでたよ。なんでだろうね。きっとどこかで、そういうような話を読んだんだろうね。でもきっと、ヒグマにくらべれば、って話だったんだろうね。北海道産だろうが本州産だろうが、しょせんクマはクマだし。なんかもう、一方的にツキノワグマ安全宣言みたいなのを脳内に公布していたところの筆者だから、今年のツキノワ旋風にはビックリだよ。襲ったの襲われたの。なにあれ。どうしちゃったんだろうね。今年のツキノワちゃん。ツキノワって、ドングリ食ったりハチミツ舐めたり、人畜無害な生き物だと思ってたんだけどねえ。

その点、ヒグマはすごいよ。期待を裏切らないよ。札幌の円山動物園にさあ。何種類かクマがいるんだけど。んーとね。マレーグマ、ヒグマ、ツキノワグマ。それと...。こんなもんかな。あ、今サイト見つけたから興味あったらそっち見てね。あほのように大きいクマがいたけど、意外とおとなしそうだった。マレーグマは客に餌ねだってたし。かと思えば、べたっと地面に座って、両手で食べ物持って、「わしもう幸せで幸せでたまりません」みたいな食べ方してるのもいたし。あれがツキノワ君かな。ちょい記憶があいまい。そんな中で異彩を放ってたのが、ヒグマ。もう凶暴そのもの。殺人オーラ出まくり。マーダーズ・ケースブックに載ってそうな雰囲気だった。

ヒグマ君は子供のころからして違うよ。前に円山動物園でさあ、ヒグマの子供を一般公開したことがあるんだよね。首輪をはめて、チェーンで杭に繋いで。一般客の通り道に置いて、触れるようにして。でもさー。筆者も含めて、誰も触ろうとしないの。それどころか、客はみんな見て見ぬふりしてる感じ。だってすんごい獰猛(どうもう)なんだもん。餌のりんごとかをさあ、普通に食べればいいのに、襲いかかってるの。殺そうとしてるの。りんごを。唸り声を上げながら。あれは先が思いやられるよ。

別の意味で期待を裏切るけど、北海道ってそんなにクマいないよ。キツネならたまに見るけど。アフリカの人が意外とライオン見たことないって話と通じるものがあるね。見る時は死ぬ時だからね。特に札幌。すさまじく山奥に行くと、クマの巣とかがあるらしいけどね。住宅地に降りて来た的な話もあるかもしれないけど、ちょっと記憶にない。少なくとも今年のツキノワ君ほどじゃないよ。知床みたいな田舎は知らないけどね。筆者は見たことない。鹿は一度、ドライブに連れて行ってもらった時にあるけどね。札幌じゃないけど山奥とかに行くと、運が良ければ見られるよ。大きいからけっこうびっくりする。一方、クマを見た人によると、鹿など問題にならないくらい焦るらしいよ。これも運が良ければ(悪ければ)見られるかもね。
posted by 窓使い at 21:56| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月16日

眠れぬ日々

さあ日本シリーズ。

●えっと。筆者、実は不眠症ぎみの人だよ。まあ、まったく眠れないというわけではないんだけどね。でも寝つきは悪いよ。横になって明かりを消しても、1時間でも2時間でも目が開きっぱなしだから。下手すりゃ3、4時間は当たり前だよ。

で、寝ついたら寝ついたで、眠りが浅いの。夜中に必ず起きちゃうし。夢は必ず見るし。たまーにまれーに一度も目を覚まさず&夢も見ずってなことがあるけど、そういう時ってすごいびっくりするよ。だって、途中の記憶がなくて、目を閉じたと思ったらいきなり朝になってるんだもん。でも、普通の人にはそれが当たり前なのかな。

昔はさー。眠れないってことがけっこう苦痛だったんだよね。でもある日ね、考え方が変わった。人間の場合、脳の仕事ってのはその大半が映像処理であると。で、眠れなくても暗闇で目を閉じてさえいれば、脳の大部分は休む事ができるのだと。そういう話を読んだのがきっかけ。だったら無理に眠ようとしなくてもいいじゃん。そんな風に思えるようになった。あれは筆者的には大きな出来事だったな。そういう瞬間ってあるよね。ふとした言葉で考え方が変わるとか楽になるとか。

夢はあいかわらず見るよ。こっちは別に苦痛じゃないけどさ。リアルだから焦る。色も付いてるし、字も読めるし。BGMも付いてたり。筆者はいわゆる明晰夢ってのが、普通に見られる人なのかもしれない。だから悪夢は相当怖いよ。感動的な話は目が覚めてからもしばらく感動してるしね。ちなみに筆者の場合、手を胸にのっけて眠ると、悪夢を見る確率高し。

あ、寝つきの話ね。最近はけっこう寝つきがいいんだよね。姿勢がどうも関係があるみたい。筆者のベストポジションは、どうやらあおむけじゃなくてうつぶせらしいよ。どうりで眠れなかったはずだよ。これまでの人生、ずっとあおむけだったから。今後はうつぶせ人生でがんばってみるよ。不眠症ぎみの人は、ためしに姿勢変えてみてね。

●ちなみに筆者の糞エッセイ、生意気にも毎週日曜日はお休みをいただくことにしたよ。すまんすまん。
posted by 窓使い at 19:31| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月15日

酒は飲め飲め(続き)

ほりえもん大ピンチ。

●で、初めての酒の味ね。まあ自他共に認めるひきこもりな筆者だけに、親睦の席で飲んだとかじゃなくて、独りでひっそり飲んだんだけどね。ちなみにこの原体験は、今も脈々と受け継がれているよ。ええと。何を飲んだんだっけ。たぶん、白ワインとかじゃないかなあ。正直、美味しいとは思わなかった。あ、思い出した。例のお気に入りの喫茶店、サラで飲んだんだ。ってゆーか、辛くて喉を通らなかったよ。今はワインくらいジュースなみにぐびぐび飲めるけどね。

日ハムの応援とかしてると、酔って顔を真っ赤にしてる人を見るけど、筆者はビールごときじゃ酔わないよ。まあ、あそこで飲むのは筆者の場合コーラだけどね。あ、そういや初めて飲んだビールも不味かったなあ。妙な酸味と臭みがあってね。ウイスキーも別に美味しいとは思わなかった。

大人になると、味覚って変わるでしょ。煮物がおいしく思えたり。慣れもあるのか、酒もだんだん飲めるようになるよね。好きになれるかどうかは別にしてね。一目惚れというか、一飲み惚れというか、飲んですぐ旨いと思ったのは、ホテルのバーで飲んだI・W・ハーパー。ほんのり甘くて、すずらんの香水のような香りがしたよ。

この時の味がねー、今ではもう味わえないんだよね。その後もっと安くて場所もいい、別のバーでも入れてもらったんだけど、あの味とはどうしても違う。もっと香りが甘くて強かったのに。ハーパーにも何種類かあるから、入れてもらった銘柄がたまたま違うのかな。それとも、某掲示板でハーパーの味が落ちた的な投稿があったから、メーカーがあれになっちゃったのかな。あるいはバーテン入れ方がへたくそなのか。

まあそれでもしつこくそのショットバーには通った。ノーチャージ(ところでチャージって何?)で1杯500円くらいで飲めたし、JR札幌駅構内にあったから、用事を済ませてバスに乗る前に飲む、みたいな状況ではとても便利だったしね。

そのうち顔を覚えられちゃってさあ。『ハーパーおじさん』『ハーパーを1杯ひっかけてすぐ帰る人』みたいなニックネームも、もしかしたら付いてたかもしれない。ある日、たまには他の酒でも飲んでみっかーみたいに思ってメニューを眺めてたら、途中でバーテン代理みたいな女がやって来て、ダン!と怒ったように水の入ったグラスを叩きつけたんだよね。「早くしろよ!」みたいな感じで。「どうせお前はハーパー飲んですぐ帰るんだろ?この早漏野郎!」みたいな。

そりゃーさー。筆者の注文は、ハーパーのロックだよ。毎回。だけどたまには他のも飲んでみたいわけよ。まあびびった筆者は結局ハーパー頼んだんだけどさ。そしたらさあ。一瞬で出てくるの。ハーパー。おいおいおい。作ってあるのかよ。来た途端作ったのかよ。あれか。俺は手順の悪い人か。手間をかける人か。悩んでないで即飲んで即帰れってか。俺のような人間には、拒否権も選択の自由もないというのか。

まあ、なんかしらんけど、そのショットバーは潰れてしまったんだけどね。呪ってないよ。別に。
posted by 窓使い at 08:26| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月14日

酒は飲め飲め

球界にまた嵐の予感。

●まあ筆者は洋酒党であるわけだけれども。かといって、「じゃあ日本酒は一切飲まないのかどうなのか!」バン!(机を叩く音)と問い詰められれば、「飲みます飲みます」と自白せざるを得ないんだけどね。

筆者が初めてお酒飲んだのって、いつごろだったかなあ。20代をやや経過していたはずだよ。ちょっと遅いでしょ。普通の人のパターンって、
(1)成人式・祝・初めての酒
(2)成人式・祝・初めてじゃないけど今後は大手を振って酒
のどっちかでしょ。でも筆者はそうじゃなかった。
(3)成人式から数年経過・祝・初めての酒
みたいな。成人前は酒なんて興味なかったし、成人してからも、別にあせって飲まなきゃならないもんでもないしね。

あ、ちなみにねえ。筆者、成人式に行ってないよ。実はさあ...招待されなかったんだよね。あれって、はがきか何かが来るんでしょ?きっと。ところで成人式って、1月12日だっけ。あれは、1月12日前に20歳になった人を呼ぶの?それとも1月12日以降成人になるはずの人を呼ぶの?

まあとにかく筆者、高校出てすぐ就職しちゃったから、赴任先の土地では19歳だったのかな。んで、札幌に戻ってきて20歳かな。てことはだ。筆者の誕生日が4月だから。えっと。

19歳(●の期間)1〜12月
  ×××●●●●●●●●●
20歳(○の期間)1〜12月
  ●●●○○○○○○○○○

あれだ。某所赴任中かつ19歳であったところの筆者(●)。某所で招待が来なかったという事は、某所の考える成人というのは、すでに20歳を経過している人という事なんだろうな。

で、札幌に帰ってきても(○)招待が来なかったということは。札幌における成人の解釈というのは、今年20歳になるはずの人という事なんだろう。でもその年の1月12日はまだ某所に居たから、某所からも札幌からも招待は当然来ないと。筆者が札幌に来た時はすでに4月ですと。成人式?とっくに過ぎてますが何か?まあそういうわけだな。そーかそーゆーことか。

つーか誰かフォローしろや。>役所。

もうね。人種差別ですよ。そんなに俺様を呼びたくないのかと。暴れる新成人ですかと。だからおいらの心は今でも10代なのかと。盗んだバイクで走ってるのかと。あ、ちょっと話が違ってきたかな。

初めての酒の味については、また今度。
posted by 窓使い at 18:02| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月13日

負けを認める時

松中三冠王すげー。昨日気づいた。

●勝ちトレードがあれば負けトレードもある。それが相場である。実際、数学的に言えばトレードの半分は負けるはずなのである。トレードとは基本的に、上か下かを当てる競技だからである。だからこそ、予想を外した時にどうするかを前もって決めておくのが重要なのである。

ところで皆さんは、指揮者が記憶喪失にかかった時どうしているか、ご存知だろうか。何もかも忘れてしまうわけではないにせよ、せっかく暗記したスコアの次のページがどうしても浮かんでこない事くらいは、どの指揮者にでもあるのだ。そんな時に彼らがすることはただ一つである。すなわち、左手だけで適当にカッコつけるのである。そして記憶が蘇るのをじっと待つ。パニックに陥って、右手をあらぬ方向に動かしてはならない。オーケストラとはすなわち、指揮者の右手に反応するよう躾られている集団である。指揮者がむやみに右手を動かせば、オーケストラはその間違った指示に反応してしまい、その日の演奏会はパーになる。

指揮台の上の英雄がリスク管理をしているのであれば、さほど英雄ではない我々トレーダーは、なおのこと予期せぬ事態_実際には、必然的な事態なのだが_に、備えておく必要があろう。

さて、我々トレーダーにできるリスク管理とは、第一に枚数を減らすことである。枚数が少なければ、万が一(実際には、50パーセントもの高確率なのだが)損をしたとしても、少ない金額を失うだけで済む。我々のリスク管理は損する前からすでに始まっているのである。

第二に、損したらすぐに逃げることである。これは指揮者が、次のページを忘れたらすぐに右手を止めなければならないのと同様である。ぐずぐず右手を動かし続ける指揮者は、オーケストラばかりか聴衆にまで恥をさらしてしまう。同様に、損勘定になった銘柄を後生大事に抱え込むトレーダーは、ブローカーばかりか家族にまで恥をさらす結果となる。巨額の損失を埋め合わせるために、虎の子の貯金を切り崩すよう頼み込むはめに陥るのである。それすらままならぬほど大きく損したら?多分その人の嫁は、子供を連れて実家に帰ってしまうだろう。生涯を共にすることを誓った間柄とはいえ、現実は厳しいのである。そうした悲しい結末を、私は某所の掲示板で見た。

なぜ彼らは、そこまで損切り注文を出したくないのだろう。言い換えれば、もう少し我慢すれば相場が望みの方向に転換してくれる、との根拠のない希望に、なぜ囚われ続けるのだろう。実は小額投資家にとっては、損切りはさほど難しいことではない。問題は下手に金を持っている投資家である。いや、金を持っていることそれ自体は問題ではない。あまりにも多くの枚数をぶち込んでしまったこと_それが運命を分けたのである。

売りか買いかの注文は、トレーダーの予想を表す要素である。他方、枚数とはその予想に対するトレーダーの自信を表す要素である。自信があるからこそ分をわきまえない枚数をトレードするのである。たくさん注文する時、トレーダーはいわば、大声を出しているのである。よせばいいのに叫び声を上げるトレーダーもいる。そして万が一(何度も言うが、実際には万が一ではないのだが)予想が間違っていた時、それを認めるのが難しいのは小声を出した者ではなく、大声を出した者なのである。叫んだ者がどれだけ恥ずかしい思いをするかは言うまでもない。

要するに、彼らは恥をかくのが怖いのである。しかし、誰に対して?ブローカーは個々の顧客の損なんて気にしないし、トレードのことは家族には秘密にしているはずだ。損なんて自分だけの秘密にできるのだ_それが小さいうちは。だからこそ、枚数はできるだけ少なく、そして損切り注文はできるだけ早く、がトレーダーにとってよいリスク管理となるのである。
posted by 窓使い at 19:57| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月12日

鞘(さや)取りでGO!(その2)

前回の続き。さて、ここからが本題である。

すでに述べたように、鞘取りにおいては価格差さえ的中させてしまえば、個々の銘柄の値動きは気にしなくてもいい...はずである。問題は、その予想が決して簡単ではない、という点である。

たとえば、銘柄(乙)と銘柄(甲)の平均的な価格差は500円かもしれない。そして現在の価格差は300円であり、これらの銘柄は遠からず500円という価格差を再び取り戻すのかもしれない。しかし、それはいつのことなのだろうか。1か月後だろうか。それとも半年後なのだろうか。そしてその期間の間、思わぬ出来事が生じる可能性はないのだろうか。たとえば、価格差が300円からもっと縮小してしまう、といったような。つまり両者の価格が接近し、100円とか50円とかになってしまうような事態は起きないのだろうか。そうなったら悲劇である。

300円から価格差が拡くことを予想したトレーダーは、それに準じた注文を出すであろう。つまり、上昇を狙って1300円の銘柄(乙)を買い、下落を狙って1000円の銘柄(甲)を売る。そして両者の価格差が500円になるまでじっと待つ。しかし、仮に価格差が予想に反してもっと縮まったらどうだろうか。たとえば銘柄(乙)が1200円になり、銘柄(甲)が1100円になったら。その時このトレーダーは、両方の銘柄で損を出す。上がると予想したものが下がり、下がると予想したものが上がったからである。この点で鞘取りは、前に述べた分散投資とまったく同じである。すべての銘柄が一斉に損する可能性があるからである。唯一異なっているものがあるとすれば、分散投資が『他の銘柄の影響を受けないよう』できるだけ関連が薄いはずの銘柄を選択するのに対し、鞘取りの方は関連性が濃いと思われる銘柄を選択することくらいなものである。

多少の損は耐えられるって?だったらこんなケースはどうだろう。すなわち、1300円だった銘柄が900円に。1000円だった銘柄が1200円に。そんな極端なケースでも耐えられるだろうか。下手すれば追い証である。安全とされる鞘取りで追い証なのである。価格の上下関係がひっくりかえってしまうような、そんな値動きはありえないなどと思ってはならない。『上下関係を維持しろ』だの『銘柄(乙)は銘柄(甲)を下まわってはならない』だの、そんな法律はどこにもないのである。そして、過去実際にそんなケースがあったのである。もしご利用のチャートサービスが複数の銘柄の表示に対応しているなら、ぜひ今年2004年の灯油とガソリンを表示させてみていただきたいと思う。

要するに、筆者の結論はこうである。安全な投資などないのである。それは安全な原発がないのと同じくらい確実である。しかし、比較的安全な運用方法ならある。それは、原発においては分散することであり、投資においてはむやみに分散しないことである。その名目が鞘取りだろうとなんだろうと、分散は自動的に多くの枚数をトレーダーに要求してくる。そしてトレーダーが破産する理由は、枚数を増やし過ぎたからなのである。
posted by 窓使い at 06:05| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月11日

川相弁護団

落合監督、小笠原を引き抜いたら殺しますよ。

●マーティ・キーナートなるコラムニストが、川相のバント記録をコケにしているようだ。

日本のメディアは視聴率を稼ぐために、読売ジャイアンツが勝つか、読売ジャイアンツに関するニュースが何かしら必要だ。したがって、ベテランの川相昌弘が先週、通算512個目の犠牲バントを決めたときも、見事な「世界記録」の誕生だと騒いでいた。思わず笑ってしまうが、本当の話だ。8月20日の夜はほとんどのスポーツニュースが、犠牲バントを特別で貴重なことのように取り上げた。世界中を──少なくとも野球が広まっている多くの国を──震撼させる大ニュース、というわけだ。

しかし、このコラムニストが川相のバント記録をあざ笑ったところで、驚くにはあたらない。なにしろ長打志向のアメリカ野球においては、イチローの年間最多安打記録ですら必ずしも評価されるとは限らないのだから。実際、『スポーツ・イラストレーテッド』誌は「マリナーズイチロー外野手の年間最多安打記録にはそれほど価値はない」といった内容のコラムを掲載してしまったため、殺到する抗議文に釈明しなければならなかった。

スポーツ・イラストレーテッド誌の釈明はこうだ。「イチローがすごくないと言っているわけではない。ただ、あれほど単打に固執するよりも、もっと長打を放つなど、得点に絡めたはず。現代では単打よりも、もっとパワーが要求される。そういう意味では、イチローは古いタイプの選手だ。ただし、イチローほどの選球眼とバットコントロールを持ち合わせた選手はいないと思う」。(スポーツナビ)

確かに。そして我々日本人は、同様の理由で川相を評価する。バント記録の達成には、選球とバットコントロールという技術が必要だからだ。加えて、単打と比べてもバントは地味だ。その地味な作業をチームのために黙々とこなした川相の態度を我々は賞賛する。ましてや、元々はバントが下手だったとすればなおさらである。

しかし、長打と比べた場合の単打の価値についてはどうだろうか。確かにそれは、直接的には得点とは関係が無い。また、盗塁や、盗塁のできない走者のために行う送りバントも、得点とは関係が無い。それらはチャンスを作る行為であり、得点を取る行為ではないのだ。また、それらは1点を取りやすくする行為であり、大量点を取りやすくする行為ではない。だからこそ、『マネー・ボール』に挙げられている方程式には、盗塁や犠打という項目が含まれていないのだ。大量得点に必要なのは、塁を進む事ではなく塁を埋めることであり、埋まった瞬間に長打が出るかどうかなのだ。ちなみにその方程式はこのようになっている。

得点数=(安打数+四球数)×塁打数÷(打数+四球数)

だからもし、あなたがどこかのチームの監督で、得点数を何よりも重視するなら、盗塁やバントいった行為を推奨するべきではない。日本ではファイターズがこの例に含まれるだろう。逆に、先に1点を取って投手力と守備力で逃げ切りたいのであれば、それらは重要な行為となる。守る野球で有名な米国のツインズは、ぜひともイチローを引き抜くべきである。川相の代わりが米国に居るかどうかは知らないけど。

誰にも勘違いして欲しくない。上に挙げた方程式は、大量得点を上げるためには何が必要かを例示しているに過ぎない。チームの勝率や優勝回数については何の保証もしてくれない。大量得点以外の方法で勝てるならば、それはそれで良い。言い換えれば、全てのチームが大量得点主義に走るべきではない。

しかし、得点数と勝ち数の違いを見抜けない人物もいる。最初に挙げたマーティ・キーナートである。彼は日本の高校野球を例に挙げ、このように酷評している。

ランナーが出ると、アウトを1つ捨ててバントで進塁させる。機械的な作戦だ。野球はそうやるもの、ということになっている。何も考える必要のない作戦だが、それでも伝統は伝統なのだ。そして、野球にとって適切か適切ではないかに関係なく、日本人はこの伝統を喜んで称賛する。

彼の結論はこうである。『だからこそ、ベテラン川相の記録も称賛された。』

たった一つの方程式を本で読んだだけで、川相と日本の野球、そして日本の野球ファンをこき下ろし、鬼の首を取ったようにはしゃぎ回るマーティ・キーナートの姿はなんともこっけいだ。しかも、その方程式が何を述べているのかを勘違いしているのだからなおさらである。加えて、初来日が1967年でありながら、それ以降に生まれた私よりも物を見る目が無いのだから、野球ファンとしてもコラムニストとしても救いようが無い。

そんなキーナート氏の将来を危ぶんだわけではないだろうが、彼に再就職の話が舞い降りた。なんとあの楽天新球団のゼネラル・マネージャーとして招聘(しょうへい)されるらしいのだ。日本の野球を愛しているわけでもなく、野球そのものに造詣が深いわけでもなく、ただ野球グッズのコレクションに精を出すだけのこの人物に、球団の命運を託すというのである。

思わず笑ってしまうが、本当の話だ。
posted by 窓使い at 00:53| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日ハムなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月09日

鞘(さや)取りでGO!

ガンダムまた開始。戦争好きでつね。( ´ω`)

●『分散でGO!』の続き。

では、複数枚を投じながらも比較的安全とされる、鞘(さや)取りと呼ばれる手法についてはどうだろうか。

鞘取りとは耳慣れない言葉だと思うので、一応解説しておく。株であれ商品先物取り引きであれ、相場師が検討するのは、ある銘柄の価格が上がるか下がるかである。価格が予想通りに動けば利益となる。しかし、相場をやる人間にはもう1種類いて、彼らがやっているのが鞘取りなのである。

彼らはまず、関連した(あるいは、関連があると思われる)2つの銘柄を選択する。たとえば、灯油とガソリンといった具合である。そして、彼らは価格ではなく価格の差を予想するのである。たとえば灯油とガソリンの差が、通常は500円程度であったとする。灯油が1300円でガソリンが800円の場合、この時の価格差(鞘)は平均的である。しかし、価格差はつねに一定であるとは限らない。500円程度であるはずのものが300円にまで縮まったり、逆に1200円まで拡大するかもしれない。鞘は縮小と拡大を繰り返すのだ。鞘取りトレーダーはここに目を付けるのである。つまり、今現在の価格差が300円であった場合、遅かれ早かれ500円程度にまで戻すであろうと。

さて、灯油が今1300円でガソリンが1000円の場合、この時の価格差は平均的なそれよりも明らかに縮んでいる。やがては平均的な価格差に戻る(この場合は、500円程度まで拡がる)だろうから、その予想にもとづいて注文を出す。すなわち、ここから両者の価格差が拡大するとは灯油価格が上昇し、ガソリンのそれが下落することを意味するであろうから(分かります?)、灯油買い・ガソリン売りの注文を出すのだ(商品先物取り引きの場合は買うだけではなく、売ることもできる。方向さえ合ってれば利益になるのだ)。あとは毎日チャートを見て、価格差が本当に500円になった時点で決済する。たとえば灯油が1400円に上昇し、ガソリンが900円にまで下落すれば、この時点で両者の価格差は適正な値に戻ったことになる。しかも灯油で100円の上昇、ガソリンで100円の下落をそれぞれ的中させている。この相場師は200円の儲けを出したのである。

さて、鞘取りが一般的な取り引きよりも安全であるとされている理由についても述べておきたい。価格差が拡大すると単純に言っても、取りうるパターンは上に挙げたものの他にもある。たとえば、灯油が1300円から1700円へ、ガソリンは1000円から1200円へと動くかもしれない。この場合も価格差は300円から500円へと変化している。そして、相場師の取り分はやはり200円である。なぜなら、灯油の予想を的中させて400円儲け、ガソリンの予想を外して200円損しているからである。要するに、価格差の予想さえ的中させてしまえば、あとは個々の銘柄の値動きがどうなろうと知ったことではないのである。鞘取りが安全とされる所以(ゆえん)である。

続きはまた。
posted by 窓使い at 23:41| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月08日

筆者はいかにして英語を漠然と習得したか

八木お疲れさん。

前回の続き。

チャット以外の日々の努力はといいますと。たとえば筆者、辞書を読んでますね。調べ物のついでにあちこち紙面をさまよってみるのはとても楽しいです。そういった過程で身に付けた知識が、後で役に立ってくれる場合がありますから侮れません。ちなみにI forget it.は約束を忘れていて、今もよく思い出せない感じ。I forgot it.は忘れていたけど、指摘されて今思い出した感じだそうです。知ってました?

英英事典も使いますね。カッコつけて、無理に使う必要はないと思いますけどね。英文を読むのって、けっこう大変だし。初心者向けにやさしい英語で書かれた辞書もありますから、そういったものから試してみるといいと思います。筆者のお気に入りは、OXFORD Elementary Learner's DICTIONARYですね。これは定義が分かりやすくて好き。「これはこうやって説明すればいいのか!」みたいな、目からうろこ的体験を何度もしました。自分である単語の定義を考えて、それからこの辞書の定義と比較してみるなんてこともやってます。

参考書は気に入ったのを1冊だけ手元に置いてます。ちなみに使ってるのは、高校生の時に小遣いで買った、旺文社の『よくわかる英文法』。ずっと見かけないんで、もしかしたら絶版なのかもしれません。レイアウトが見やすいので、けっこうお勧めです。もっと良い参考書もあるかとは思いますけどね。夫婦じゃないですけど、今さら他のを探すのも面倒なんで。たまに愛人を探しに本屋へ行きますけど、お金を払ってまで関係を持ちたい相手じゃないなあって感じですね(そういや、イギリス出身の愛人がいたんだけど、どこへやったかな)。参考書も、適当にぱらぱらめくって、気になるページを読んでみると楽しいですね。

本についての話のついでに、お勧めをいくつか。冠詞について書かれた本は必須です。特に以下の2冊は必ず読んでください。

英語の中の複数と冠詞−日本人は本当に英語を理解しているか
英語は冠詞だ―冠詞がわかれば、英語が楽しくなる!!

冠詞以外の品詞は、特に専門的な書物を読まなくとも、辞書と参考書でたいがい間に合います。ただし、冠詞だけは別ですね。

どう位置づければ良いのか不明ですが、必携の本を1冊。読めば必ず気に入っていただけると思います。

英語らしさに迫る−日本語の発想・英語の視点

お堅い本の紹介が続いたんで、最後にお気に入りの漫画を紹介しておきます。

Tiger
Hi and Lois
Snoopy

日本に来る外国人は漫画で日本語を覚えるらしいんで、筆者まねしてます。今はネットで読めるから便利ですよね。昔は少ないお小遣いで決死の思いで買ったものです。
posted by 窓使い at 21:16| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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